新たなサウンドエンジンによる高い表現力を誇るフラッグシップ・モデル

ローランド、「TD-50KV」を発表!(10月発売予定)

ローランド、「TD-50KV」を発表!(10月発売予定)

2016/09/10


Roland「TD-50KV」

 

ローランドから、「TD-50KV」が発表された。「TD-50KV」は同社のVドラムシリーズの新たなフラッグシップ・モデルだ。新たなサウンドエンジンを搭載し、高い表現力を誇る音源モジュール「TD-50」を中心に、スネアとライド・シンバルには、新開発のマルチ・エレメント・センサーを内蔵したデジタル・パッドを採用。また、バス・ドラムはパッド型の「KD-140-BC」と、22インチ・アコースティック・バス・ドラムのシェルに取り付けて使うキック・ドラム・コンバーター「KD-A22」のいずれかを選択できる。
 


 
Rolandドラム音源「TD-50」

ドラムセットの様々なパーツが発する音やレゾナンスをプレイヤーの叩く強さに応じて計算/合成して発音する「Prismatic Sound Modeling」技術により、さらにリアルなサウンドを実現したドラム音源「TD-50」

スネアパッド「PD-140DS」

スネアパッド「PD-140DS」は打面に手を置いた状態でリムショットが可能

ライドパッド「CY-18DR」

ライドパッド「CY-18DR」は新開発のセンサー・システムによって大幅にダイナミクスの検出精度が向上している

キック・ドラム・コンバーター「KD-A22」

22インチ・アコースティック・バス・ドラムのシェルをトリガーパッドとして使える「KD-A22」

主な特徴

・ドラマーのあらゆる要求に応える圧倒的な表現力と、ドラムとしての存在感を追求したステージ仕様のVドラム最上位キット
・レコーディングやライブなど幅広いシーンで活躍するVドラムのフラッグシップ音源「TD-50」を採用
・スネア(14インチ)とライド・シンバル(18インチ)には、新開発のマルチ・エレメント・センサーを搭載したデジタルパッドを採用
・バス・ドラムは、22インチのアコースティック・バス・ドラムのシェルに取り付けて使用する「KD-A22」または「KD-140-BC」のいずれかを選択可能
・近年のロック・シーンなどで人気の1タム・2フロアのセット構成
 

この記事の画像一覧

(全5枚) 大きなサイズで見る。

関連する記事

PAGE TOP