最新のアナログ・モデリング・サウンドとヴィンテージ・シンセ・サウンドを1台に凝縮

ローランド、「SYSTEM-8」を発表!(9月発売予定)

ローランド、「SYSTEM-8」を発表!(9月発売予定)

2016/09/10


Roland「SYSTEM-8」

 

ローランドから「SYSTEM-8」が発表された。「SYSTEM-8」は、ACBテクノロジーによって生み出される最新のアナログ・モデリング・サウンドと、Plug-Out(×3)によるヴィンテージ・シンセ・サウンドを1台に凝視したシンセサイザーだ。Plug-Outシンセサイザーとして、あらかじめ「JUPITER-8」と「JUNO-106」がプリロードされており、オシレータ、フィルター、エンベロープ、LFOなど、それぞれの内部構成を部品レベルで忠実に再現。もちろん、今後リリース予定のPlug-Outシンセサイザーを「SYSTEM-8」本体にインストールすることもでき、「SYSTEM-8」のサウンドと3種類のPlug-Outシンセ・エンジンから創出されるサウンド(最大で4種類の異なるサウンド)を、「SYSTEM-8」本体でコントロールすることができる。発売は9月を予定し、価格はオープンプライス。
 


 

主な特徴

・最新のACBテクノロジーによる個性的なアナログ・モデリング・サウンド
・Plug-Outコンセプトに基づき、JUPITER-8、JUNO-106を再現
・最大発音数8、ベロシティー対応標準鍵盤により、様々な演奏表現に対応
・SYSTEM-8本体とPlug-Outの音を同時に使用するパフォーマンス・モード
・ポリフォニック演奏に対応した新開発のステップ・シーケンサー
 

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