クリアなサウンドを持ったハンドヘルド型トランスミッター「HT40 MINI PRO」2本と、2チャンネルのレシーバー「SR40 MINI PRO2」で構成された、デュアルチャンネル・モデル。送受信機の電源をオンにすると自動で接続が行なわれ、あとは出力レベルを調整するだけで簡単に使用可能だ。コストパフォーマンスに優れており、初心者でも気軽に利用できる。

高音質を誇るハンドヘルド型のトランスミッター「ATW-T1002J」と、ハーフラックサイズの堅牢なレシーバー「ATW-RC13J」で構成された、最大10チャンネルの同時使用が可能なモデル。リアルタイムに双方向通信を行なうことにより、干渉周波数を察知して自動で回避してくれるため、過酷な無線LAN環境下や突発的な妨害電波の発生時においても、安心して使用することができる。

ダイナミックなサウンドが特徴のQ6カプセルを装備したハンドヘルド型送信機「CH88」と、ラックマウントも可能な受信機「CR88」で構成された同社のエントリーモデル。16のプリセットチャンネルから任意のチャンネルを選択し、最大で6チャンネルを同時使用することができる。独自の「トゥルー・ダイバーシティー・デザイン」により、電波障害による音切れを防止してくれるのもうれしい。

同社の名機「SM58」と同じヘッド部分を搭載したハンドヘルド型トランスミッター「BLX2／SM58」と、レシーバー「BLX4」で構成されたモデル。特許取得の音声圧縮技術「ARC」の採用により、ワイヤードに匹敵する、原音に忠実なサウンドを実現。ワンタッチで操作可能な「QuickScan機能」により、電波干渉時にも最良の周波数を素早く検出し、自動でチャンネル切り替えを行なってくれる。

最大100mの距離通信を実現した、最大14チャンネルまでの同時使用が可能なモデル。ハンドヘルド型の送信機には10種のマイクモデリングが搭載されているので、自分の好みやライブ環境に合わせて最適なサウンドキャラクターを得ることができる。また、受信機にはバッテリー残量や各種設定の確認が行なえる大型LCDディスプレイを装備しているため、暗いステージでも安心して使用可能だ。