「たくろくガールズ」×「作曲少女」作者(ノッツ、仰木日向、まつだひかり)座談会
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作曲少女 ~平凡な私が14日間で曲を作れるようになった話~
1,600円(税抜き)
著 者:仰木日向(小説)、まつだひかり(イラスト)
判 型:四六判縦
総ページ数:336ページ
発売元:ヤマハミュージックメディア
「何かやってみたい! 」そんな気軽な動機から作曲をしてみることにした女子高生、"いろは"。しかし音楽知識はゼロ。何から始めていいのかわからず、いきなり挫折しかけた彼女は、クラスメイトの――そして現役の女子高生作曲家でもある"珠美"に作曲を習うことになる。本書は、物語を読むうちに音楽の仕組みが理解できて曲作りの方法まで身に付くライトノベル作曲理論です。曲を作るために、音楽的な知識は一切不要。必要なのは、正しい発想とちょっとしたコツ、そして何より第一歩を踏み出すこと。この本には、そのための考え方やヒントがたくさんつまっています。
ノッツ
マンガ家、イラストレーター、自宅録音ミュージシャン。マンガ作品として「ソラミちゃんの唄」(芳文社)、「SONGBOOK」(小学館)、「カタワレノ ワレワレ」(小学館)などを発表している。音楽作品においては、オリジナル楽曲を自主制作で発表している他、アルバム『VOCALOID Fukase ~THE GREATEST HITS~』に「私はあの子の2Pカラー」という楽曲を提供し、ミドリカワ書房の楽曲「大丈夫」のアレンジを担当している。
■オフィシャルサイト
仰木日向(おうぎ・ひなた)
音楽制作会社で作曲のノウハウを学び、その後フリーランスとして作曲を始め、本名名義でアニメ楽曲やゲームBGMを多数手掛ける。その後2014年からは自らの適正を文字に見出し、ペンネームを仰木日向と改め、サンリオ『SHOWBY ROCK!!』や『ガールフレンド(仮)』、『私立グリモワール魔法学園』、その他声優やアニメ作品の作詞を手掛けつつ、ライトノベル『スーパーヒロイン学園』シリーズ(ぽにきゃんBOOKS)などの執筆や、ときおり作曲もしながら、ゲームや「アイドルProject『Re:ステージ!』」の音楽プロデュースなども行なっている。
■オフィシャルサイト
まつだひかり
マンガ家、イラストレーター。YouTubeに投稿した自主制作アニメ「女子高生エフェクターを買いに行く!! 」シリーズが累計30万再生を超えるなど注目を集める異色の作家。自身のTwitterなどに投稿している漫画「楽器×女子高生」でも人気を博し、島村楽器とのコラボも行なう。著書に『スライディングV 女子高生バンドを始める!!』(KADOKAWA) がある。
■オフィシャルサイト