史上最強にして、唯一無二のワークステーション

【試奏動画付き】コルグ「NAUTILUS」を中村郁香さん(ネクライトーキー) がチェック!

【試奏動画付き】コルグ「NAUTILUS」を中村郁香さん(ネクライトーキー) がチェック!

2021/09/27

コルグが誇る最先端のテクノロジーが凝縮されたミュージック・ワークステーション「NAUTILUS(ノーチラス)」。潜水艦を意味する「NAUTILUS」の名にふさわしい、その美しくシンプルなフォルムには「最先端の9つのサウンド・エンジン」を始め、「直感的なエディットを可能にするノブ」、「音色を切り替えても音途切れしないスムース・サウンド・トランジション」など、プレイヤー/クリエイターが本当に必要なサウンドや機能がふんだんに搭載されています。ここでは、そんな「NAUTILUS」をネクライトーキーのキーボード、中村郁香さんの試奏動画を交えてじっくりと紹介していきましょう。

 



※動画のBGMについて(Background music in this video by: Frank McComb, Kan Sano, and Yosi Horikawa
 
「NAUTILUS」の特徴 その① 圧倒的な表現力を持つ「9つのサウンド・エンジン」
9つのエンジン

「NAUTILUS」には各音色をリアルに再現するために9つの専用のサウンド・エンジンが搭載されています。ピアノ、エレピ、オルガン、FMシンセ、同社のMS-20やPolysixを完全再現したものなど、いずれもそれぞれが1つの製品として成立するクオリティとなっており、これだけでも「NAUTILUS」の持つポテンシャルの高さがうかがえます。それでは、各サウンド・エンジンについて見ていきましょう。
 

ピアノ音源:SGX-2
【ピアノ音源:SGX-2】
12段階のベロシティ・スイッチやストリング・レゾナンス(※アコースティック・ピアノ鍵盤を弾くと、実際に弾いた音程以外のダンパーが外れている音程の弦も演奏した音程の倍音にわずかに共鳴します。これらの共鳴を「ストリング・レゾナンス」と呼びます)など、アコースティック・ピアノのあらゆるニュアンスを表現できるピアノに特化したサウンド・エンジン。アンビエンス・サウンドを自由に加えられる新しいジャーマン・ピアノ、近年急激に注目度の上がってきているイタリアン・グランドなど、グランド・ピアノの名機を演奏できます。
 

【エレクトリック・ピアノ音源:EP-1】
歪みが特徴的な初期型モデルを新たに加えた、7種類のエレクトリック・ピアノの名機をリアルに再現できるエレクトリック・ピアノ専用のサウンド・エンジン。MDS(Multi-Dimensional Synthesis)テクノロジーにより、ベロシティの値によって切り替わるサンプルの継ぎ目や、ループ再生による不自然さを解消。また7種類のモデルごとのアンプやキャビネット、スピーカー、さらに定番ビンテージ・エフェクトもリアルに再現可能です。
 

【トーンホイール・オルガン音源:CX-3】
1980年に発売された同社のコンボ・オルガン「CX-3」。2000年に当時の最新テクノロジーを使って同名の「CX-3」として再登場したのですが、このCX-3サウンド・エンジンは、そのトーンホイール・オルガンの名機をモデリングしたオルガン専用のサウンド・エンジンとなります。音源を最大限に活用するために国内外の一流ミュージシャンが作り上げたサウンドが本体にプログラムされている他、ロータリー・スピーカー・エフェクトが7タイプから選択できたり、本体のジョイ・スティックX方向によるスピードのコントロールが行えるのも特徴です。
 

【PCM音源:HD-1】
同社が「M1」以降に積み上げてきたノウハウを全て注ぎ込んだという最強のPCM音源(サウンド・エンジン)です。この「NAUTILUS」のために今回新たに追加された1960年代に発売され欧米のポピュラー音楽に大きな影響を与えたVOXオルガン、耳に馴染みのあるアップライト・ピアノや19世紀前半のフォルテピアノ、またストリングスのベンドアップ/ダウンなどが搭載されています。
 

【アナログ・モデリング音源:MS-20EX】
1978年に発売された「MS-20」を忠実に再現できるサウンド・エンジンです。太くコシのあるサウンド、強烈なフィルター、音作りに無限の可能性を与えたパッチングなど、当時の上位機種であった「MS-50」に迫る音作りの自由度を実現しています。
 

【アナログ・モデリング音源:PolysixEX】
1981年に発売された6ボイス・ポリフォニック・シンセサイザー「Polysix」を再現できるサウンド・エンジンです。特徴的なストリングスやパッドの音色に加え、オリジナルの「Polysix」に搭載されたアルペジエータも再現されている他、多彩な拡張機能も追加されています。
 

【ハイ・クオリティ・アナログ・モデリング音源:AL-1】
「AL-1」は2005年に登場した同社「OASYS」に初めて搭載された新次元のアナログ・モデリング音源(サウンド・エンジン)です。折り返しノイズを一掃し、アナログ本来の伸びのある艶やかなサウンドを実現しつつ、オシレータ波形やフィルターのモーフィングなど、従来のアナログ・シンセサイザーでは不可能だった新しいサウンドを生み出せます。
 

【VPM/FMシンセシス音源:MOD-7】
「MOD-7」は、1995年に登場した「Prophecy」、1997年に登場した「Z1」という2つの名機で評価の高かったVPM(Variable Phase Modulation)アルゴリズムをベースにしたVPMシンセシスに、ウェーブ・シェイビングとリング・モジュレーションを含むオシレータ、PCMサンプル・プレイバック、マルチモード・フィルター、外部入力などを組み合わせて自由にパッチングできるセミ・モジュラー・シンセサイザーです。「NAUTILUS」には、このシンセシスの特徴を活かしたエレピ・サウンドも多数搭載しています。
 

【物理モデル音源:STR-1】
「STR-1」は、同社が長年培ってきたフィジカル・モデリング(物理モデル)技術をベースに、最新テクノロジーを導入した打弦/撥弦系の物理モデル音源(サウンド・エンジン)です。アコースティック・ギターやエレキ・ギター、ハープシコードやクラビネット、ハープやベル系、さらにはエスニック楽器など、PCM音源では再現が難しかったタッチによる音色変化に止まらず、現実にはない音色の自由な合成や変化を可能にしています。


 

「NAUTILUS」の特徴 その②:3つのテーマに沿った新音色プリセットを用意

 

「NAUTILUS」には、前述した「9つのサウンド・エンジン」を元にした膨大な音色プリセット(プログラム、コンビネーション)が用意されていますが、今回、そもそものプリセットに対する概念を一旦リセットし、「NAUTILUS」のために新たに3つのテーマを掲げ、新プログラム・リストが作成されています。3つのテーマは「ユニーク」「カレント」「スタンダード」です。

【テーマ①:ユニーク】
ピアノの弦に色々なものを挟み込んでサンプリングした「プリペアド・ピアノ」や、日常のあらゆるものをサンプリングした「ファウンド・パーカッション」など、これまでにない個性的なサウンドを搭載しています。特に「ファウンド・パーカッション」の斬新かつ不思議な響きは、楽曲や演奏に意外性を加えるだけでなく、劇伴向けのSE用途にも利用できそうです。


【テーマ②:カレント】
2つ目のテーマである「カレント」は、今が旬の音色とも言い換えられます。最新の音楽シーンに対応するシンセ、ドラム・キット、SFX、そして、シンセはEDM、エレクトロ、チップ・チューンなどを意識し、最も時代の流行が反映されるドラムには50以上の新しいキットが搭載されています。またSFXサウンドに関しても即戦力の素材が用意されています。


【テーマ③:スタンダード】
3つ目のテーマは、定番を意味する「スタンダード」です。「NAUTILUS」には本物のアンビエンス・サウンド(スタジオでの残響音)を好みに応じて加えられるピアノのプリセットを始め、肉厚なサウンドでファンキーな演奏に最適なエレクトリック・ピアノのプリセット、実際の演奏を元にギターやベースのフレーズを再生できるプリセットなど、全てのジャンルで使える定番かつ革新的なプリセットが多数搭載されています。



 
「NAUTILUS」の特徴 その③:繊細な表現を可能にする「ダイナミックス・ノブ」と音色変化のための「RTノブ」

 

ダイナミックス・ノブとRTノブ
【ダイナミックス・ノブ】
ダイナミックス・ノブは、打鍵の強弱(ベロシティ)によって音量や音色の変化具合を即座にコントロールできるものです。ダイナミックス・ボタンをオンにしてノブを左に回すと、幅広いダイナミックスを獲得することができます。つまり、ピアノ・ソロや歌の伴奏において、演奏の強弱をダイレクトに反映した繊細な表現が可能となります。一方、ダイナミックス・ノブを右に回した場合は、よりフラットなダイナミクスへと変化します。バンド・アンサンブルの中で音色を際立たせ、均一なタッチで演奏する際に適しています。自分の演奏スタイルに合った適切なダイナミックス・ノブの位置を見つけることで、「NAUTILUS」の持つ潜在的な可能性をさらに引き出すことができるはずです。

【RTノブ】
ダイナミックス・ノブの左側に並ぶ6つのノブが「RTノブ(Realtime Knobs)」です。RTノブは、「SOUND」「ARP/DRUM」「USER」という設定に沿って、音色のフィルター・カットオフやエフェクトのデプス、アルペジエーターやドラム・トラックのゲート・タイムなどをコントロールすることが可能です。なお、これらRTノブは演奏中の誤操作を防ぐために、押すとノブがパネル面に沈む構造になっているのもポイントで、「よく使うノブだけ表に出して不要なものは沈めておく」というような使い方ができる優れものです。


 
「NAUTILUS」の特徴 その④:シンプルで操作しやすいユーザー・インターフェース

 

ユーザーインターフェイス
「NAUTILUS」では「多機能になる程、操作子が増える傾向」を見直し、とてもシンプルで扱いやすいユーザー・インターフェースが採用されています。ディスプレイ右側にある「MODE」ボタンで、プログラム、コンビネーション、セット・リスト、サンプリング、シーケンス、グローバルといった各モードを1画面で表示し、エディットする場合は「PAGE」ボタンを押すだけ。もし、迷っても再度「MODE」ボタンを押すことで先頭の画面に戻れる仕組みになっています。

また「MODE」と「PAGE」ボタンの下にある6つ(A〜F)のQUICK ACCESSボタンには、プログラム、コンビネーションといったモードの選択、シーケンサーの再生、録音などの操作を自由に割り当てて使用することができ、従来の使い勝手を継承する4つのテンプレートやよく使う機能を自由にアサインして、4セットまで保存することも可能です。


 
「NAUTILUS」の特徴 その⑤:音色に最適な「アルペジエーター」と「ドラム・トラック」のセットがあらかじめ4シーン搭載

 

「NAUTILUS」の各音色プリセット(プログラム、コンビネーション)には、そのサウンドにマッチした「アルペジオ・パターンとドラム・トラックのセット」があらかじめ4シーン設定されています。これらは即興でのパフォーマンスだけでなく、曲作りのアイディアやヒントを得るためにも活用できるでしょう。また、各パターンはRTノブを併用することで、さらに変化を付けることも可能です。


 
「NAUTILUS」の特徴 その⑥:コルグ独自のタッチ・ビュー機能(7インチTFTの大型液晶)

 

「NAUTILUS」の中央には、コルグ独自のタッチビュー・グラフィカル・ユーザー・インターフェイスを実現する「7インチTFT(WVGA、800 x 480 pixel)の大型カラー液晶」が配置されています。ディスプレイ表示は黒を基調とし、目の負担を低減するダーク・モードが採用され、パラメータのエディットを画面上で可能にするタッチ・ドラッグ機能を装備。例えば、グランド・ピアノの蓋の開け閉めなどもグラフィカルに行なうことが可能です。また、ファインド機能による音色の検索、USBキーボード接続によるテキスト入力、メーター機能などにも対応しています。


 
「NAUTILUS」の特徴 その⑦:ライブステージで威力を発揮する「セット・リスト・モード」

 

セットリスト
「NAUTILUS」には、任意のプログラムやコンビネーションを事前に登録しておき、ディスプレイ上の16個のパネルで瞬時に呼び出し可能なセット・リスト・モードが搭載されています。各パネルは色分けもできるため、ステージ上での曲中の音色チェンジなど、素早く確実な対応を求められるシーンで威力を発揮すること間違いなしです。


 
「NAUTILUS」の特徴 その⑧:外部オーディオや本体演奏をすぐにサンプリングできる

 

「NAUTILUS」では、ギター・プレイ/マイク・パフォーマンスといった外部オーディオのサンプリングや本体の演奏をすぐにリサンプリングできる「オープン・サンプリング・システム」が採用されています。また、USBメモリーなどを経由し、AIFF、WAVE、SoundFont2.0、AKAI S1000/3000フォーマットのサンプルを読み込んだり、USB Ethernetアダプターを使用して、大容量サンプルをコンピュータとの高速転送も可能。パソコンのDAWソフトで作成したサンプルを取り込み、「NAUTILUS」で曲作りをフィニッシュさせることもできます。


 
「NAUTILUS」の特徴 その⑨:16トラックMIDIシーケンサー/16トラック・オーディオ・レコーダー

 

シーケンサー

「NAUTILUS」には、16トラックMIDIシーケンサー+16トラック・オーディオ・レコーダーの合計32トラック仕様のシーケンサーが搭載されています。手軽にプロ・クオリティのフレーズを取り込めるRPPR(リアルタイム・パターン・プレイ/レコーディング)機能を始め、16bit/24bit非圧縮/サンプリング周波数48kHzに対応したオーディオ録音機能、本体でリサンプリングしたWAVEファイルをトラックに配置したり、オートメーション機能やコピー/ペースト、ノーマライズなど、単体機やPCソフトに匹敵する編集機能も充実。プロ・クオリティな楽曲制作を本体内だけで実現することが可能です。


 

「NAUTILUS」の特徴 その⑩:全16系統を同時使用可能な専用機レベルのエフェクターを搭載

 

エフェクター
「NAUTILUS」では、コンビネーションの各ティンバーやシーケンサーの各トラックに使用できる12系統のインサート・エフェクト、センド1/2でまとめたものにかけられる2系統のマスター・エフェクト、トラック全体にかける2系統のトータル・エフェクトの全16系統のエフェクトが使用できます。また、全てのティンバー/トラックに3バンドのEQを装備し、音色のバランス補正、サウンドメイクなどに柔軟に対応することが可能です。


 
「NAUTILUS」の特徴 その⑪:nanoPADなどのUSB MIDIコントローラーを接続して使用可能

 

「nanoPAD」、「nanoPAD2」、 「padKONTROL」といったUSB MIDIコントローラーなどを接続し、パッドを使ってドラムの打ち込み/演奏などが行なえる点も「NAUTILUS」の特徴のひとつです。


 
「NAUTILUS」の特徴 その⑫:音色切り替え時の音切れを解消する「スムース・サウンド・トランジション」
SST
「NAUTILUS」では、演奏中に別のプログラムへと音色を切り替えたり、プログラム・モードからコンビ・モードに切り替えた際に、常に前の出音を優先してエフェクトを保持したまま音色が切り替わる、音切れを解消した「スムース・サウンド・トランジション機能」が搭載されています。ライブの曲中で音色を頻繁に切り替えるミュージシャンにとって、本当にありがたい実用性の高い機能と言えます。


 

特別インタビュー(むーさんにコルグのシンセについて聞いてみた)

ネクライトーキー ・中村さん

 


ー中村さんとコルグのシンセの出会いはいつ頃ですか?

中村:一番最初は大学の3回生の時に、なけなしのお金で買った「microKORG」です。

ー「microKORG」を購入した理由というのは?

中村:その頃、大学の軽音楽部でサカナクションのコピバンをやってたんですけど、その時に持ってた1台だとできなくて。で、比較的持ち運びしやすくて、安価で、音の抜けがいいものを探したら、レビューで長年愛用している人のコメントが出てきて。それで買うことに決めました。

ー実際に音を出してみていかがでしたか?

中村:思った以上に音抜けが良くて、あまり自分で音を作り込まなくてもすぐに使えました。

ー「microKORG」は今でも使われているのですか?

中村:いえ、実は「microKORG」はサヨナラしてしまったんですけど、今は「microKORG XL+」に買い替えて使ってます。

ー中村さんは色々なメーカーのシンセをご存知だと思いますが、コルグのシンセはどんなところに特徴があると思いますか?

中村:ライブで使いやすい音が多い印象がありますね。私は「KROME」も使ったことがあるんですけど、そっちは弾き語りとかで使えそうなピアノの音が綺麗で良くて。「microKORG」みたいにバンドで使えるものもあったり、コルグ製品は幅が広いですよね。

ーでは、あらためて「NAUTILUS」についてお伺いします。「NAUTILUS」のサウンドや操作感などはいかがでしたか?

中村:最初は「KROME」のように、「綺麗だけど、音抜けはどうなんだろうな?」って思ってたんですけど、実際に鳴らしてみるとバンドでも埋もれない、音抜けの良いサウンドがたくさん入ってましたね。他のメンバーの音と混ざっても、突き抜けて出せるなって感覚がありました。

ーそれはシンセの音ですか?

中村:いや、ピアノもエレピも全体的にですね。私はデジタルだとどうしても好きな音があまりないんですけど、「NAUTILUS」だと丸みもあって、しっかり芯のある音で、かなり気持ちが高揚しました(笑)。特に「NAUTILUS」のエレピは、薄くないというか。本物に近づけるために、芯を太くしているような感じがありました。

ー中村さんにとって「芯がある」というのは重要なことなんですね。

中村:はい。どんなに使い勝手が良くても、音が薄くてドラムやギターの音で聴こえないと意味がないんで。多くの音の中でもちゃんと個性が出せる音が大事だと思っています。ネクライトーキーでも、最近ギターはシンプルにはなってるんですけど、どっしりした音とかワウなんかも踏むことが多くて、結構空間を埋めれらることが多いんですね。なので、どこの音域を出したら自分の存在感が出せるかなというのは最近ずっと考えてて。そういった意味でも「NAUTILUS」は良さそうですね。

ー動画のインタビューでもお聞きしましたが、「NAUTILUS」はどんな人にお勧めだと思いますか?

中村:そうですね。私も初めは「音楽を仕事にしているような人」が使うタイプかなと思ってたんですけど、実際に触ってみると「バンドを始めたい」とか「音楽をやってみたい」と思っている人にもお勧めですね。例えば、10年使い続けるとか、長いスパンで使っていけるキーボードだと思います。入り口はすごく入りやすくて、奥が深いというか。私も足首をつかったくらいしか使ってないですけど、突き詰めようと思ったら何年もかかるくらい勉強にもなる機材だと思います。

ーさて、ネクライトーキーと言えば、新譜「ふざけてないぜ」をリリースされたばかりですが、こちらの曲はどのような楽曲なのでしょうか?

中村:1コーラス分、ギターの朝日がデモを作ってきてて、それを「2番からはどうしよう?」みたいにみんなでアレンジしていった曲なんですけど、キーボード以外は全体的にどのパートも腰の低い感じというか、どっしりとした曲になっているんですね。なので、私だけはポップに、全振りして作りました。

ータイトルにはどのような意味が込められているのですか?

中村:たしか、タイトル自体はギターの朝日が付けたと思いますが、タイアップのアニメが「ふざけているように見えて、ふざけてない」というものだったんですね。それで「ふざけてないぜ」になりました。タイトルは「ふざけてないぜ」で、私たちも真剣に作ってます(笑)。

ー今回のシングルには、「もっさいないver.」「朝日いないver.」のように、各メンバーの音が入っていないインスト曲も収録されているようですね。このアイディアはどなたが?

中村:私たちはスコアを出してないので、何人かファンの方たちが耳コピしてくれているんですけど、マイナスワンがあるとコピーしてみようとなるし、今回やってみようということになりました。これは最初、ボーカルのもっさが提案してくれたものです。

ーちなみに「むーさんいないver.」を演奏する際のポイントなどあれば教えてもらえますか。

中村:私のやつはアニメの『カノジョも彼女』の金髪のツインテールの女の子を思って弾いたので、「バンドで弾くぜ!」っていうよりかは「ペンライトを持って弾く!」みたいな、ちょっと軽めのノリで弾いてもらえたらニュアンスが出るかもしれませんね(笑)

ーライブなども予定されていると思いますが、ファンの方へのメッセージをお願いします。

中村:やっぱり音源で聴くのと、ライブで聴くのとでは全然違うと思いますので、ぜひ生音を聴きに来てもらいたいですね。コロナの問題もありますけど、私たちとしては暴れたり、モッシュとかしなくても楽しめるように、アレンジなども練って変えたりしようと思ってます。ライブでも皆さんと会えることを私も楽しみにしています。
 

ネクライトーキー ・インフォメーション

ネクライトーキー

ネクライトーキー 

メンバーL→R:中村郁香(Key)、もっさ(Vo,Gt)、藤田(Ba)、朝日(Gt)、カズマ・タケイ(Dr)
 

ニューシングル「ふざけてないぜ」

ニューシングル「ふざけてないぜ」(初回生産限定盤)

【シングル情報】
ネクライトーキー
ニューシングル「ふざけてないぜ」
2021年9月8日発売
先行配信中
 
予約リンク:https://smar.lnk.to/TsgWqt
配信リンク:https://smar.lnk.to/7RmuFeWN
 
アーティスト盤(初回生産限定盤) [CD+BD] AICL-4095~6 ¥2,800 (税抜) デジパック仕様
メンバー手書き 楽曲徹底解説リーフレット同梱
通常盤[CD] AICL-4097 ¥1,000 (税抜) アニメ盤(期間限定生産盤)
[CD+BD] AICL-4098~9 ¥1,700 (税抜) 「カノジョも彼女」描き下ろしジャケットデジパック仕様
 
アーティスト盤(初回盤)
[CD]
1.ふざけてないぜ
2.波のある生活
3.ふざけてないぜ-instrumental-
4.波のある生活-instrumental-
5.ふざけてないぜ もっさいないver.
6.ふざけてないぜ 朝日いないver.
7.ふざけてないぜ 藤田いないver.
8.ふざけてないぜ むーさんいないver.
9.ふざけてないぜ カズマタケイいないver.
 
[BD]
ネクライトーキー「FREAK」リリース記念生配信LIVE
1.気になっていく
2.はよファズ踏めや
3.続・かえるくんの冒険
4.俺にとっちゃあ全部がクソに思えるよ
5.誰が為にCHAKAPOCOは鳴る
6.Mr.エレキギターマン

「ふざけてないぜ」目コピ用参考動画
 
通常盤
[CD]
1.ふざけてないぜ
2.波のある生活
3.ふざけてないぜ-instrumental-
4.波のある生活-instrumental-
 
アニメ盤(期間限定生産盤)
[CD]
1.ふざけてないぜ
2.波のある生活
3.ふざけてないぜ-TV size-
[BD]
TVアニメ「カノジョも彼女」ノンクレジットオープニング映像
 
<購入者特典>
Amazon co.jp:各形態柄メガジャケ(24cm×24cm)
楽天ブックス:オリジナル缶バッチ
応援店:朝日版ジャケット
応援店一覧 https://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/necrytalkie/shoplist/210908/
 
歌詞:https://www.uta-net.com/song/304852/


【ツアー情報】
ネクライトーキー「FREAK」リリースツアー 「ゴーゴートーキーズ! 2021」
9/30(木) 東京 豊洲PIT
 
【ネクライトーキー info】
WEB https://necrytalkie.jp
Twitter
バンド https://twitter.com/Talkie_official
Vo&Gt もっさ https://twitter.com/higasizumu
Gt 朝日 https://twitter.com/ishi_furo
Ba 藤田 https://twitter.com/conpolifujita
Key 中村郁香 https://twitter.com/papaiyayaka
Dr カズマ・タケイ https://twitter.com/chikuika

 

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製品紹介


 
KORG NAUTILUS

コルグ「NAUTILUS」
 

写真上から61鍵、73鍵、88鍵モデル
 

 
NAUTILUS 61

▲NAUTILUS 61
価格:¥220,000(税抜)

NAUTILUS 73

▲NAUTILUS 73
価格:¥260,000(税抜)

NAUTILUS 88

▲NAUTILUS 88
価格:¥300,000(税抜)

スペック

【システム】
NAUTILUS System Version 1.0

【鍵盤】
88鍵:RH3(リアル・ウェイテッド・ハンマー・
アクション3)鍵盤、A〜C

73鍵:ナチュラル・タッチ・セミ・
ウェイテッド、C〜C

61鍵:ナチュラル・タッチ・セミ・
ウェイテッド、C〜C ベロシティ対応、
アフター・タッチ非対応

◉音源部
【シンセシス方式】
9種類

SGX-2:Premium Piano
(アコースティック・ピアノ)
EP-1:MDS Electric Piano
(エレクトリック・ピアノ)
HD-1:High Definition Synthesizer
(PCM)
AL-1:Analog Synthesizer
(アナログ・モデリング)
CX-3:Tonewheel Organ
(トーンホイール・オルガン)
STR-1:Plucked Strings
(フィジカル・モデリング)
MOD-7:Waveshaping VPM Synthesizer
(VPMシンセシス)
MS-20EX:CMT
(アナログ・モデリング)
PolysixEX:CMT
(アナログ・モデリング)

【最大同時発音数】※1※2
SGX-2:100ボイス※3
EP-1:104ボイス
HD-1:140ボイス
AL-1:80ボイス
CX-3:200ボイス
STR-1:40ボイス
MOD-7:52ボイス
MS-20EX:40ボイス
PolysixEX:180ボイス

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