来日公演にサポートアクトとして出演

オットー・ノウズ、幼馴染のAVICIIをフィーチャーしたニューシングルをリリース

オットー・ノウズ、幼馴染のAVICIIをフィーチャーしたニューシングルをリリース

2016/06/04


2016年をもってライブ活動から引退することを発表したアヴィーチーの来日公演にサポートアクトとして出演するオットー・ノウズが、アヴィーチーをフィーチャーしたニューシングル「バック・ホエア・アイ・ビロング feat. アヴィーチー」を昨日3日に緊急リリースした。

「バック・ホエア・アイ・ビロング feat. アヴィーチー」は、メロディアスな音階(=Melodic Stamp)と、非常にクオリティの高いライブを感じさせる音の組み立て方がなされており、彼の才能を知らせしめる1曲となっている。

オットー・ノウズとアヴィーチーは幼馴染であり、今作のアートワークには子供の頃に撮影された写真が起用されている。これについてオットーは「僕達は近所に住んでいて、一緒に育ってきたんだ。二人は子供のころから本当に良い友人関係を築いていて、今でも連絡を取り合っているよ。特に今、こうして同じ仕事をできていることって、すごくクールなことだと思うんだ」とコメント。

なお、楽曲はiTunesでの配信のみとなっている。

リリース情報

OTTO KNOWS
ニューシングル
『バック・ホエア・アイ・ビロング feat. アヴィーチー』
原題:Back Where I Belong feat Avicii

2016年6月3日リリース
iTunes Store

プロフィール

スウェーデン出身。オットー・ノウズが最初にスマッシュ・ヒットを飛ばし脚光を浴びたのは、2012年に「Million Voices」をリリースした時のことだ。その翌年、彼はブリトニー・スピアーズのヒット・シングル「Work Bitch」に共同制作者、および共同プロデューサーとして参加。このことが、彼がダンス・ミュージックの次世代として、そしてポップ・ミュージックシーンのエリートとして名を馳せるステップとなったのである。2014年にリリースした「Parachute」と「Can’t Stop Drinking About You」は、オットーの独創性の高いエレクトロ・ミュージックがさらなる注目を集めるきっかけとなり、彼が多くの人々を魅了するダンス・ミュージックを作りあげていく道を開いていったのだった。2015年は、ストックホルムを拠点に活動するオットー・ジェエトマンにとって、さらに輝かしい一年となった。彼のシングル「Next To Me」はスウェーデンでトリプル・プラチナム、そして北欧諸国でゴールドに認定され、夏にはTomorrowland, Creamfields, Summerburst FestivalやUshuaïa Ibizaといったフェスを大きな注目のなか駆け抜けた。ここ日本でもPVのディレクターに日本人の映画監督を起用し、日本で撮影した「Next To Me」も話題となった。加えて、At Night Managementと契約を果たし、Sebastian Ingrossoと共にマネージメントを受けることとなったのである。

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