井上真央や鈴木亮平達が声優として参加した作品

back numberがアニメ映画『ルドルフとイッパイアッテナ』の主題歌を書き下ろし

back numberがアニメ映画『ルドルフとイッパイアッテナ』の主題歌を書き下ろし

2016/06/15


back number

back numberが、3DCGアニメ映画『ルドルフとイッパイアッテナ』(8月6日より全国東宝系にて公開)の主題歌「黒い猫の歌」を書き下ろしたことがわかった。

原作はシリーズ累計100万部を誇る児童文学。今回、『劇場版ポケットモンスター』シリーズの湯山邦彦監督、全米で人気の3DCGアニメ『パックワールド』の榊原幹典監督ら、日本屈指のクリエイターが集結してアニメ化された。さらに、井上真央、鈴木亮平、八嶋智人、古田新太などが声優として参加しており、注目を集めている。

また、「黒い猫の歌」に関して、back numberの清水依与吏(Vo&G)、井上真央、企画/プロデュースを担当した岩佐直樹氏からのコメントも発表された。

back number清水依与吏(Vo&G)コメント

きっと多くの子供達が感覚を養う大切な時期に目にする事の多い映画だと思うので、なるべくポジティブな楽曲にしたいと思いました。

一方で、その子供達が大人になってもう一度この映画を見た時に、初めて紐解けるメッセージも必要だと感じました。

ルドルフの色、『黒』をキーワードに、『探し続けること』と『受け入れること』その両方が肯定できる楽曲になったと思っています。

井上真央 コメント

井上真央

黒猫ルドルフの声を演じた井上真央

back numberさんの曲は、去年、友人に薦められたのがきっかけでよく聴くようになりました。

移動の車中でアルバム「シャンデリア」をずっとリピートしていたので、スタッフさんがそのことを知って、主題歌をお願いしてくれたのではないかと思ってしまったほどです。

主題歌を聴いたとき、映画の世界観にぴったりだと思いました。子供たちだけでなく、大人も余韻に浸れるような曲になっていて、そっと背中を押してくれるような歌詞と優しい歌声です。

ぜひ、皆さんも癒されてください。

岩佐直樹氏 コメント

前向きな楽曲で作品を締めくくりたいという監督の思いを受け、“等身大の歌詞” で絶大なる共感を得ているback numberさんに、2匹の生き様に寄り添いながら、ラブソングとはまた違った普遍的なメッセージを歌い上げて頂きたいと思い、オファーさせて頂きました。

前向きな気分で劇場を出られる素敵な曲を作って頂き、感謝しております

映画『ルドルフとイッパイアッテナ』


©2016「ルドルフとイッパイアッテナ」製作委員会

【ストーリー】
大好きな飼い主と突然はなればなれになってしまった黒猫のルドルフ。迷い込んだ長距離トラックで辿り着いた先は、大都会・東京。

そこで出会ったのは町で最も恐れられている大きなボス猫・イッパイアッテナ。ルドルフは故郷へ帰ることもできずイッパイアッテナとともにノラ猫として生きていくことに。

しかし、イッパイアッテナには思いもよらないヒミツがあったのです―。

(出演)
井上真央、鈴木亮平、八嶋智人、古田新太
原作: 「ルドルフとイッパイアッテナ」(斉藤洋・作)
監督:湯山邦彦・榊原幹典        
脚本:加藤陽一
製作:2016「ルドルフとイッパイアッテナ」製作委員会
配給:東宝   
公式サイト:http://www.rudolf-ippaiattena.com/   
公式Twitter:@rudo_ippai    
公式ハッシュタグ:#ルドルフとイッパイアッテナ

(公開)
8月6日(土)より 全国東宝系にて3D/2D公開

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