人気曲「板ガム―ブメント」をアレンジ

SANABAGUN.、「サマソニ」東京会場で最新VR技術を使用した360度ライブ動画を限定公開

SANABAGUN.、「サマソニ」東京会場で最新VR技術を使用した360度ライブ動画を限定公開

2016/08/17


平成生まれの8人組HIP HOPチームSANABAGUN.(サナバガン)が、「SUMMER SONIC 2016」(8月20日・21日開催)の東京会場内で公開されるVR映像を活用した視聴体験「AT-VR 360° Live EX -from SANABAGUN.-」に出演することが分かった。

VR=Virtual Reality(バーチャルリアリティ)は映像やサウンドで作り出された仮想空間で、ヘッドセットを装着することでその映像世界の中に自分がいるかのような没入感を体験できる。2016年は世界的に「VR元年」と呼ばれ、様々なメーカーがVR機器の一般発売を開始しており、今最も注目されているテクノロジーの一つだ。

今回の「AT-VR 360° Live EX -from SANABAGUN.-」は、オーディオ機器メーカーのオーディオテクニカ、マーケティング支援を行なうトライバルメディアハウスのエンターテイメント専門特化型ユニットであるマーケティングレーベル「Modern Age / モダンエイジ」、そしてSANABAGUN.がタッグを組んだ企画。

楽曲は今回の企画のために特別にアレンジされた彼らの人気曲「板ガム―ブメント」で、オーディオテクニカのハイクオリティなヘッドホンとVRを組み合わせにより、360度どこを見ても目の前でSANABAGUN.のメンバーが演奏しているような臨場感を味わうことができる。なお、こちらはフェス会場内のオーディオテクニカPRブースにて体験が可能だ。

また、8月20日の東京会場GARDEN STAGEではSANABAGUN.が出演予定。彼らのサウンドをVRと生ライブの両方で体験してみては?

SANABAGUN.プロフィール

高岩遼(Vo.)、岩間俊樹(MC)、髙橋紘一(Tp.)、谷本大河(Sax.)、櫻打泰平(Key.)、隅垣元佐(Gt.)、小杉隼太(Ba.)、澤村一平(Dr.)

ストリートにジャズのエッセンスを散りばめ個性とセンスを重んじて突き進む平成生HIPHOPチーム。
楽器隊とボーカル、MCからなる8人組で、メンバー全員が平成生まれの20代でありながら、JAZZの影響を色濃く感じさせる驚異的に高い演奏力を誇り、それでいて老若男女問わず熱狂させる高いエンターテインメント性も併せ持っているのが魅力。

2015年10月、1stアルバム『メジャー』をもって、メジャーシーンに進出。
2016年7月、2ndアルバム『デンジャー』をリリース。

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