音楽評論家、伊藤政則氏の登壇決定!
映画『レッド・ツェッペリン狂熱のライブ』一夜限りのライブ絶響上映をZeppで開催
映画『レッド・ツェッペリン狂熱のライブ』一夜限りのライブ絶響上映をZeppで開催
2016/09/09

1976年10月21日、ニューヨークにて世界初公開されたLED ZEPPELIN(以下ZEPPELIN)の伝説的ライブドキュメンタリー映画『狂熱のライブ/THE SONG REMAINS THE SAME』(日本公開は1977年7月)。今回、その公開から40年の時を経て、世界でも類をみないライブ会場のPAシステムをフル活用したライブ音響による大音量上映を9月14日に行なうことが決定した。
会場は、Zepp DiverCity(TOKYO)、Zepp Nagoya、Zepp Namba(OSAKA)の東名阪3箇所。Zepp DiverCityでは、音楽評論家の伊藤政則氏が上映前に登壇することが決定。2007年12月にロンドンO2アリーナにて行なわれたZeppelin奇跡の再結成ライブの数少ない目撃者であり、Zeppelinのギタリスト、ジミーペイジ氏を招いて行なわれた昨年のZeppelinイベントでもホスト&MCを務めるなど、Zeppelinに所縁のある伊藤氏の登壇なだけに、Zeppelin映画の上映前に様々なエピソードが聞けそうだ。
そして、当日の来場者全員に配布されるプレゼントが、“映画タイトルが入ったイベント・ステッカー”と“耳栓”の2in1特典であることも発表された。“映画タイトルが入ったイベントステッカー”は、映画の原題である[Led Zeppelin THE SONG REMAINS THE SAME]と上映日/上映会場名が入ったメモラブルな代物で、質感を出す為に布地(サテン地)に拘った仕様となった。一方の “耳栓”は、“圧巻の音圧”と “大音量” を売りにしたイベントにふさわしく、趣向を凝らしたプレゼントとなっている(先着での配布。無くなり次第配布終了)・
本作はロックファンならずとも知ってる名曲中の名曲「ロックン・ロール」「天国への階段」「胸いっぱいの愛を」ほか全11曲のライブを中心に構成されたドキュメンタリー映画。音楽以外の映像もインサートされてるがメインは伝説となった’73年にニューヨークにあるマジソン・スクエア・ガーデンでの狂熱のライブの模様が、東京・大阪・名古屋の3大Zeppの巨大スクリーンで蘇る。オリジナルのZEPPELINが残したライブ映像作品としては最上級の作品。
また “絶叫OKのライブ音響による上映”ということで、スタンディングで絶叫しながら歌ったりとライブを観てる様な醍醐味を味わうことができる。この絶響上映は、家庭では絶対味わうことができない、“圧巻の音圧”“大音量”“大画面”が魅力だ。日本ではなかなか体験することができなかったZEPPELINの狂熱のライブをZEPPで絶叫しながら擬似体験してみては? 公演情報の詳細は以下の通り。
公演情報詳細
原題|[Led Zeppelin THE SONG REMAINS THE SAME ]
1976年/カラー(一部白黒)/2ch/137分/16:9/blu-ray
日程|2016年9月14日(水)
開場|18:30 開演|19:15
会場|Zepp DiverCity(TOKYO)、Zepp Nagoya、Zepp Namba(OSAKA)
座席|エリア内自由。1Fの座席のみの販売
ライヴ絶響上映|スタンディングも歓声もOK。ライヴハウスの音響で、通常の音楽ライヴと同様に楽しんでいただく上映スタイル
※主催者側の判断によっては、お声を掛けさせていただく場合もございます
※blu-rayでの上映
出演・演奏|LED ZEPPELIN
制作|ピーター・グラント
監督|ジョー・マソット、ピーター・クリフトン
[チケット]
一般発売中
前売券|センターエリア・シート3,900円(税込) 一般席2,900円(税込)
当日窓口料金|センターエリア・シート4,300円(税込) 一般3,300円(税込)
ご入場時に、別途ワンドリンク+500円
入場者特典|“映画タイトル入りサテン地イベント・ステッカー”と“耳栓”の2in1
(先着での配布。配布はなくなり次第終了)
関連する記事
ニュース
2023/12/25
2023/12/20
2023/12/18
インタビュー
2023/03/23
2022/09/15
2022/05/26
2022/01/26
特集/レビュー
2023/04/03
レクチャー
2022/11/15
2022/11/01