矢野顕子、カバーアルバム『SUPER FOLK SONG』の初アナログレコード化が決定

2017年4月12日発売

矢野顕子、カバーアルバム『SUPER FOLK SONG』の初アナログレコード化が決定

2017/01/26

矢野顕子が1992年に発表した歴史的カバーアルバム『SUPER FOLK SONG』が25年の時を経てアナログレコードで再リリースされることが決まった。

本作は、ピアノと歌だけの一発録りレコーディングで、矢野オリジナルに見事に形を変えた名曲の数々、録音時の極限の緊張まで伝わるようなすさまじい臨場感が感じられる名盤。オリジナルはCDでリリースされ、その後再発盤CDも発売されているが、アナログレコード化は今回が。アメリカのカッティング＆プレス盤によって良質の音を追求し、CDとは違った趣を感じることができる。

また、同タイトルを冠した矢野顕子主演によるドキュメントフィルム『SUPER FOLK SONG～ピアノが愛した女。～』[2017デジタルリマスター版]が、今年1月6日より全国劇場にて上映され大反響を呼び、期間延長上映され新宿バルト９での上映は、本日と明日のみとなった。本日1月26日（木）のセミファイナル上映では、ミュージシャンでこの映画にも出演された鈴木慶一、27日（金）のファイナルには、タレントで矢野顕子のモノマネでこの人の右に出るものはいない清水ミチコが登壇する予定となっている。リリース情報と上映情報は以下の通り。

リリース情報

『SUPER FOLK SONG』
・発売予定日：2017年4月12日
・規格：アナログレコード、33 1/3RPM
・完全生産限定盤
・米国カッティング＆プレス盤
・価格：￥4.500＋税
・品番：MHJL 14
・発売元：ソニー・ミュージックダイレクト（レーベル：GREAT TRACKS）

上映情報

『ＳＵＰＥＲＦＯＬＫＳＯＮＧ～ピアノが愛した女。～』
[２０１７デジタル・リマスター版]
・出演・演奏：矢野顕子
・インタビュー出演：鈴木慶一、谷川俊太郎、糸井重里、三浦光紀、宮沢和史、David　Rubinson（出演順）
・監督：坂西伊作
・撮影：夏野大介
1992年／日本／モノクロ／DCP／2ch／79分
・公式サイト：http://www.110107.com/yanoeiga
・企画・主催：ソニー・ミュージックアーティスツ
・配給：ライブ・ビューイング・ジャパン
・配給協力：ソニー・ミュージックダイレクト
Ⓒ映画『ＳＵＰＥＲＦＯＬＫＳＯＮＧ～ピアノが愛した女。～』[２０１７デジタル・リマスター版]

【日時】1月26日（木）　19:30の上映回　（21:10終了予定）
【登壇者】鈴木慶一　本編上映後登壇
※当日、予告なく変更になる場合あり。また都合により、本人の登壇が中止になる場合もございます
【入場プレ】矢野顕子さんの印象的なヴィジュアルをあしらった映画ポスター（非売品/Ｂ２サイズ）をご来場者全員にプレゼント

【日時】1月27日(金)　　19：30の上映回　（21:10終了予定）
【登壇者】清水ミチコ　　　※本編上映前登壇
※当日、予告なく変更になる場合あり。また都合により、ご本人の登壇が中止になる場合もございます
【入場プレ】矢野顕子さんの印象的なヴィジュアルをあしらった映画ポスター（非売品/Ｂ２サイズ）をご来場者全員にプレゼント

【料金】一律：2,300円（税込）
※前売鑑賞券利用可　　※各種割引・招待券不可
【チケット購入方法】チケットは、新宿バルト9公式ＨＰのKINEZO EXPRESS（インターネット販売）、及び劇場窓口にてお買い求め下さい。
※「KINEZO EXPRESS」のご利用には事前に「オンラインチケット予約KINEZO」の会員登録が必要です
※「KINEZO EXPRESS」はクレジットカード決済のみとなります
【劇場】新宿バルト9　 http://wald9.com/access/index.html
山手線「新宿駅」南口徒歩5分　都営新宿線「新宿三丁目」駅　C1番C4番出口から、徒歩1分