MVが世界中で泣けると話題に

RAM WIRE、事実上のラストシングル「僕らの手には何もないけど、」をiTunesにて全世界配信スタート

RAM WIRE、事実上のラストシングル「僕らの手には何もないけど、」をiTunesにて全世界配信スタート

2017/03/06


昨年2016年4月に散開宣言をし、活動休止となったRAM WIRE。そんな中2015年5月に発売した彼らの事実上のラストシングル「僕らの手には何もないけど、」が世界で話題になっている。
きっかけはMV。「象の背中」の城井文による羊の親子の物語として描かれた「僕らの手には何もないけど、」アニメーションMVがYouTubeで世界に拡散され、世界中から感動の声が殺到し、動画再生数は口コミで約150万再生を記録。さらにはニューヨークをはじめとした世界12箇所の映画祭でオフィシャルセレクションに選ばれる快挙となっている。

この反響を受け、本日3/3に「僕らの手には何もないけど、」の音源がiTunesにて全世界配信される。

<iTunes>http://smarturl.it/ram-wire-best

また、「僕らの手には何もないけど、」MVから生まれた絵本「くものうえのハリー」が国内で現在2万部を超えるヒットとなっているが、台湾にてタイトル「雲上的阿里」として3/7(火)に翻訳発売されることが決定した。

活動休止が悔やまれる中ではあるが、そのメッセージがWEBを通じていまも世界中に拡散を続けるRAM WIREと羊の物語。今後さらなる世界展開が期待できそうだ。

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