Yellow Claw本人たちに「本当に気に入ってる!!」と言わせた作品
Yellow Clawのニューアルバム『Los Amsterdam』日本盤にSONPUB(Monster Rion)とJinmenusagiの参戦が決定!
Yellow Clawのニューアルバム『Los Amsterdam』日本盤にSONPUB(Monster Rion)とJinmenusagiの参戦が決定!
2017/03/18

世界が熱狂するスーパーユニット、Yellow Claw(イエロー・クロウ)待望のセカンド・アルバム『Los Amsterdam(ロス・アムステルダム)』が3月31日(金)にavex EDMより発売予定だが、日本盤CDのボーナストラックとして、SONPUB (Monster Rion)とJinmenusagiが日本代表として参加することが決定した。
有り余るスキルの高さと独特のフロウで、世界を見据えたラッパーであるJinmenusagiは、オリジナルのJuicy Jの代わりに"City on Lockdown"のラップを担当。
世界照準のジャンルクロスオーバーを体現したダンスミュージックを届けるユニットであるMonster RionのSONPUBは、今旬となりつつあるダンスホールとエレクトロニックを見事に融合させた最先端のリミックスを"Love & War"で披露。
Yellow Claw本人たちに「本当に気に入ってる!!」と言わしめた、日本代表による楽曲をお楽しみに!

Jinmenusagi

SONPUB (Monster Rion)
<Yellow Claw プロフィール>
2010年に結成されたJim Aasgier (ジム) とNizzle (ニズル)のオランダ人2人組によるデュオ。ヒップホップ、ダブステップ、トラップ、ムーンバートンといった様々なジャンルを横断し、独自のサウンドを築き上げてきた。イギリスのダンス・ミュージック誌「DJ Mag」が毎年発表している人気DJランキング「TOP 100 DJs」の2016年度のランキングでは、急上昇の48位にランクイン(昨年度は初登場76位)。2015年11月にリリースされたファースト・アルバム「Blood For Mercy」は、Diplo、Ty Dolla $ign、Tiesto 、 Pusha T、Tygaなど、豪華ゲスト陣を迎え、ビルボードとBeatportのアルバムチャートの1位を獲得したのも記憶に新しい。
さらに『EDC Las Vegas』『Ultra Music Festival』『Coachella』『Tomorrowland』など、世界的に有名なビッグ・フェスティバルへのメイン・ステージ出演を果たし、その名を確固たるものとしてきた。また、2017年1月7日に日本で開催された『electrox 2017』への出演も果たし、モッシュピットも出現するほど、会場を熱狂の渦に巻き込んだ。さらに、2017年4月29~30日に日本で初開催となる『EDC Japan 2017』への出演も決定している。
<SONPUB(サンパブ)プロフィール>
音楽アーティスト/プロデューサー/DJ。エレクトロニックからHIPHOP, Rockまで幅広くオルタナティブに昇華した音楽性と海外にも匹敵するスキルとセンスが最大の武器。ダフトパンク/カニエ・ウエスト/ディプロとの共演やSXSWやUMFなどの国内外大型フェス出演経験を持ちダックソースやファットボーイスリム等のオフィシャルリミックスを手がける。オリジナル楽曲「Dondada ft. Atsushi Horie」はクラブアンセムとしてスマッシュヒットを記録。2014年にはデビュー10周年企画としてリップスライム/デフテック/Minmi/ZeebraなどSONPUBの手がけた国内外アーティストのプロデュース&リミックス作品集「X - best works -」を発表。確実にフロアをロックするパフォーマンスは必見。2015年よりThe BK Soundと共にMonster Rion(モンスターライオン)を始動。
<Jinmenusagi / ジメサギ プロフィール>
バブル経済の崩壊と時を同じくしてこの世に生まれ落ち、官庁や政党ビル、商社が連なる街で育った少年はいつしかラップ・マシーンとして覚醒する。時事ネタを交えたブラック過ぎるジョークやファッションの流行、さらにはインターネットスラングでさえも独自の日本語観でリリックに仕立て上げとにかくスピットしまくる彼は、盟友DubbyMapleとともにインディペンデント・チーム「業放つ(ごうはなつ)」として日夜ヒットソングメイクに励む。そんな彼の姿はまるで押し寄せる感情の波をキャンバスにぶつけたゴッホのようだ。
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