今から1年前の3月25日、今世紀最大のグループ＝ワン・ダイレクションを脱退してちょうど1年にあたる日に、ソロ・アーティストとしてのデビュー・アルバム『マインド・オブ・マイン』をリリースしたゼイン。華々しい実績を重ねてきた1年目を経て、ニュー・シングル「スティル・ゴット・タイム」をリリースした。

全米最高2位を記録しているテイラー・スウィフトとのコラボレーションによる大ヒット・シングル「アイ・ドント・ワナ・リヴ・フォーエヴァー(フィフティ・シェイズ・ダーカー)」に続き、今回はドレイク率いる＜OVO SOUND＞に所属し、ドレイクの最新アルバムにも参加しているカナダ人ラッパー/シンガー、パーティネクストドアをゲストに迎え、ゼイン自らとグラミー受賞歴も誇るフランク・デュークス(ドレイク/カニエ・ウェスト他)、マーダ・ビーツ(ドレイク/パーティネクストドア他)が手がけている。この曲はゼインが夏頃にリリースを予定しているニュー・アルバムからの1stシングルでもあり、リリック・ビデオも同時公開されている。