4月9日には音楽フェス「After Hours」に出演!
envy、アルバム6作とEP1作をHostess Entertainmentよりデジタル配信
envy、アルバム6作とEP1作をHostess Entertainmentよりデジタル配信
2017/03/30
昨年4月にTetsuya Fukagawa(ボーカル)の脱退を発表し、同月に開催された「After Hours」のイベント出演以降制作活動期間に入っていたenvy。そんな彼らが、独立系音楽会社Hostess Entertainmentと契約を結び、1998~2015年までにリリースしたアルバム6作とEP1作を3月30日よりデジタル配信することが決定した。







昨年からマグニフと業務提携を行ない、日本人アーティストのリリースをスタートさせていたが、日本人アーティストがHostess Entertainmentと直接契約するのはenvyが初めて。
envyaは1993年に活動をスタートし、現在は日本が誇るポスト・ハードコア・バンドとして人気を集めている。ワールドワイドに活動を行なっており、これまで欧米をはじめアジア各国でのツアーや、モグワイが主催する「Rock Action」からアルバムをリリースするなど、国内外で多くの支持を獲得してきた。
そんな彼らがHostess Entertainmentと契約を締結し、デビューアルバム『From Here To Eternity』や代表作『All the Footprints You've Ever Left and the Fear Expecting Ahead』など、アルバム6作とEP 『Abyssal』の合計7作品を一気にデジタル配信する。
なお、4月9日(日)には、envy、MONO、downyが中心となったアーティスト発信の音楽フェスティバル「After Hours」に出演する予定。新たなスタートを切ったenvy、今後の活動に注目だ。
配信情報
・レーベル:Hostess Entertainment
・タイトル/価格
『From Here To Eternity』(2,000円)
『All the Footprints You've Ever Left and the Fear Expecting Ahead』 (2,000円)
『A Dead Sinking Story』(2,000円)
『Insomniac Doze』(2,000円)
『Recitation』(2,000円)
『Atheist's Cornea』(2,000円)
「Abyssal」(900円)
配信開始日:2017年3月30日
配信ページ
http://hostess.co.jp/envydigital/
ライブ情報
「After Hours」
日時:2017年4月9日(日)
会場:TSUTAYA O-EAST、duo MUSIC EXCHANGE、TSUTAYA O-WEST、TSUTAYA O-nest
出演アーティスト:envy / MONO / downy / toe / THE NOVEMBERS / Klan Aileen / Storm of Void他出演
料金:前売 1日券5,800円 2日通し券11,000円
※1日券&2日通し券両日SOLD OUT!
当日券の販売予定なし
詳細
http://www.afterhours.live/ja/
プロフィール
東京を中心に活動を行なうポスト・ハードコア・バンド。
1993年、前身バンドBLINDJ USTICEを経て、バンド名をenvyとし始動。日本が誇るポスト・ハードコア・バンドとして人気を集め、欧米をはじめアジア各国をまわるツアーを展開するなどワールドワイドにライヴ活動を展開。轟音と静寂が混在する圧倒的な硬質サウンドを持ち味に、国内外でカルト的な支持を獲得している。2013年、20周年を迎え東名阪ツアーを開催。2016年4月1日、ヴォーカリストのTetsuya Fukagawaの脱退を発表。
発表後に行なわれた"AfterHours"でのライブは、青木ロビン(downy)、ツル(milkcow)、TOSHI-LOW(BRAHMAN)、成井幹子(sgt.)、Hevi(EARTH FEDERATION)、向達郎(kamomekamome)、山㟢廣和(toe)、渡部宏生(heaven in herarms,SZKN)といった豪華友人ゲストを迎えて演奏し、会場のO-WESTでは入場規制がかかるほどの反響をみせ、早くも伝説化していると言っても過言ではない。
その後一年間の休止を経て、新たなスタートとして独立系音楽会社ホステス・エンタテインメントと契約。17年4月に開催される"AfterHours"への参加が決定している。現在のメンバーはNobukata Kawai(g)、Masahiro Tobita(g)、Manabu Nakagawa(b)、Dairoku Seki(dr)。
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