デビュー35周年を迎えた今年、アルバム『ドント・レット・アップ』をリリース
アメリカン・ハード・ロックを代表するバンド、NIGHT RANGERの来日公演「NIGHT RANGER JAPAN TOUR 2017」が10月に決定!
アメリカン・ハード・ロックを代表するバンド、NIGHT RANGERの来日公演「NIGHT RANGER JAPAN TOUR 2017」が10月に決定!
2017/05/08
アメリカン・ハード・ロックを代表するバンド、NIGHT RANGERの来日公演「NIGHT RANGER JAPAN TOUR 2017」が10月に決定した。
■ツアースケジュール
【広島】
10/4(水) 広島クラブクアトロ
チケット:¥9,000(スタンディング/ドリンク代別)
お問い合わせ:クラブクアトロ 082-542-2280 club-quattro.com
【名古屋】
10/5(木) ダイアモンドホール
チケット:¥9,000(1F指定席・1F後方スタンディング・2F指定席/ドリンク代別)
お問い合わせ:CBCテレビ事業部 052-241-8118
【大阪】
10/7(土) 松下IMPホール
チケット:¥9,000(座席指定)
お問い合わせ:大阪ウドー音楽事務所 06-6341-4506 udo.jp/osaka
【東京】
10/8(日)、9(月・祝) 東京ドームシティホール
チケット:S¥9,000 A¥8,000(座席指定)
お問い合わせ:ウドー音楽事務所 03-3402-5999 udo.jp
■NIGHT RANGER
NIGHT RANGERは、ジャック・ブレイズ(B,Vo)とギタリストのブラッド・ギルス(G)、バンドの末期に在籍したケリー・ケイギー(Ds,Vo)、アラン・フィッツジェラルド(Key)、そしてジェフ・ワトソン(G)が加わり’77年に結成。’82年に「DON'T TELL ME YOU LOVE ME」など代表曲を収録した1stアルバム『DAWN PATROL』でデビュー。
2人の優れたヴォーカリストによる卓越したメロディセンス、ギター・ヒーローとなった2人のリード・ギタリストを中心とするテクニックの高さにより、まず日本において特に高い人気を獲得した。'83年には初来日公演を行い、2ndアルバム『MIDNIGHT MADNESS』をリリース。全米だけで200万枚ものセールスを記録する。このアルバムから「SISTER CHRISTIAN」「WHEN YOU CLOSE YOUR EYES」がそれぞれ全米5位と14位を獲得するなど、名実ともにアメリカン・ハード・ロックを代表するバンドとして全米でもブレイクを果たした。’85年には3rdアルバム『SEVEN WISHES』をリリース。シングル「SENTIMENTAL STREET」が全米8位、「FOR IN THE MORNING」が19位、「GOODBYE」が17位と、次々とチャートにランクインを果たした。日本での人気も頂点に達し、日本武道館での公演を大成功に終わらせている。'87年には映画「摩天楼はバラ色に」の主題歌「THE SECRET OF MY SUCCESS」を収めた4thアルバム『THE BIG LIFE』をリリース。さらに'88年には5thアルバム『MAN IN MOTION』をリリースするなどコンスタントな活動を行うが、キーボードのアランの脱退などを経て一旦解散状態に追い込まれてしまう。解散後はジャック・ブレイズが新バンドDAMN YANKEESで大成功を収めるなど、各メンバーはそれぞれに音楽活動を続けた。'96年、バンドは突如オリジナル・ラインナップで再結成、来日を果す。翌’97年には復活アルバム『NEVERLAND』のリリースと来日公演、さらに’98年には復活第2弾アルバム『SEVEN』をリリースして来日するなど、再び積極的に活動を続けた。’03年にキーボードにGREAT WHITEのマイケル・ローディーを迎え久しぶりの来日公演を行い、往年以上の素晴らしいパフォーマンスを披露した。
’04年にはジャック・ブレイズがB’zのギタリスト、松本孝弘氏率いるTMGのメンバーとして日本で大々的な活動を展開するなど話題を振りまいた。'07年、9年ぶりとなるニュー・アルバム『HOLE IN THE SUN』を発売し、久々の来日公演も行った。翌年にはFIREHOUSEとのジョイント・ツアーが実現。’11年には『サムホエア・イン・カリフォルニア』を、’14年には『ハイ・ロード』を発売し、それぞれ来日を果たしている。デビュー35周年を迎えた今年、アルバム『ドント・レット・アップ』をリリースし精力的なツアーを行っている中、来日公演が10月に決定。35周年記念の特別公演を共に祝おう!
関連する記事
ニュース
2023/12/25
2023/12/20
2023/12/18
インタビュー
2023/03/23
2022/09/15
2022/05/26
2022/01/26
特集/レビュー
2023/04/03
レクチャー
2022/11/15
2022/11/01