全世界話題の13歳の天才少女：シンガー・ソングライターの “グレース・ヴァンダーウォール”。そんな彼女の日本デビューと初来日を記念したスペシャル・イベントが6月17日（土）に開催することになった。当日は初の日本の楽しんでもらうべく「和」をテーマにした会場でグレースを迎えつつ、ミニ・ライヴやトークなどが展開される予定だ。

昨年、米NBCテレビの大人気オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント（第11シーズン）』の予選に出演し、オリジナル曲「I DON’T KNOW MY NAME」を自身のウクレレ伴奏で歌唱。強い意志と心で、実に堂々としたステージングと美しい歌声を披露した弱冠12歳（当時）の女の子に、番組の審査員でもあり、ワン・ダイレクションなどの数々の大人気歌手の才能を見出してきた毒舌音楽プロデューサー：サイモン・コーウェルに「君は未来のテイラー・スウィフトになる」「100%スター、彼女は特別だ」と言わしめた

オーディション番組優勝後、ケイティ・ペリー、レディ‐・ガガなどの大物アーティストから「おめでとうメッセージ」のツイートが続々届き、テイラー・スウィフトからは花束も届いたという。現在13歳ながら数多くのセレヴも魅了し、来年のグラミー賞受賞も期待される奇跡の少女の初来日イベント。イベントは音楽ストリーミング配信サービスの世界最大手“Spotify（スポティファイ）”が全面サポート。Spotifyが開催するイベントにおいて、ライブセッションを披露したアーティストとして、過去にはエド・シーランやザラ・ラーソンなどの大物アーティストの出演実績があるが、グレースはこれまでの中で最年少アーティストになる。来場者は応募抽選にて決定、まさにプレミアムなイベントになりそうだ。