グラミー賞「最優秀アルバム」受賞歴を誇る世界的ロック・バンド
アーケイド・ファイア、ダフト・パンクのメンバーも参加する4年ぶり移籍第一弾となる新作を7/28に発売決定!
アーケイド・ファイア、ダフト・パンクのメンバーも参加する4年ぶり移籍第一弾となる新作を7/28に発売決定!
2017/06/03

グラミー賞「最優秀アルバム」受賞歴を誇る世界的ロック・バンド=アーケイド・ファイアが、全米・全英1位を記録した前作『リフレクター』以来4年ぶりとなる通算5作目の最新アルバム『エヴリシング・ナウ|Everything Now』を、7月28日(金)に世界同時リリースすることを発表し、6月2日(金)よりiTunesにて予約注文がスタートした。
2014年には盟友スパイク・ジョーンズ監督のヒット映画『her/世界でひとつの彼女』のサウンドトラックを手掛け、アカデミー賞「ベスト・オリジナル・スコア賞」にノミネートされた他、同年のフジロック・フェスティバルでは初のヘッドライナーを飾るなど、世界的な評価を浴びると共に日本でも確固たるポジションを築き上げたアーケイド・ファイア。前作では鬼才ジェームス・マーフィー(LCDサウンドシステム)のプロデューサーとしての起用や、交流の深かったという故デヴィッド・ボウイとの客演等も話題となったが、コロンビア・レーベル移籍第一弾となる本作では、バンド自身のセルフ・プロデュースに加え、ダフト・パンクのト—マ・バンガルテル、パルプのスティーヴ・マッキーをプロデューサーに据え、さらに彼らの過去3作他ビヨークやコールドプレイを手掛けるマーカス・ドラヴスも共同プロデューサーに迎えるなど、常に時代を湧き立たせる彼ららしいコラボレーションとも相まって、全世界で話題となることは必至だ。
また、新作からのファースト・シングルとなるタイトル・トラック曲も本日6月2日(金)の日本時間朝4時にミュージック・ビデオと同時に公開されているが、その公開直前にスペインのバルセロナにてシークレット・ライヴを敢行し、新曲「エヴリシング・ナウ」をライヴで初披露。高揚感と躍動感に溢れた同曲は、聴いているだけで体中に歓びの光が満ちてくるような、アーケイド・ファイア史上最強のメロディック・アンセムに仕上がっており、ライヴ会場は歓喜の声に沸き上がったようだ。すでにこの夏ヘッドライナーとして出演が決定しているグラストンベリー等の巨大音楽フェスでも再び大合唱を巻き起こすことは間違いない。現地時間の明日6月3日(土)には、スペインのプリマヴェーラ・サウンド・フェスにも出演が決定しており、その模様はRedBull TV(https://www.redbull.tv/live-events)にてライヴ中継される予定だ。遂に本格始動したアーケイド・ファイアに世界中から注目が集まってる。

アーケイド・ファイア|Arcade Fire
アルバム『エヴリシング・ナウ|Everything Now』
<国内盤CD>
2017年7月28日(金)発売(予定)
2400円+税 / 解説・歌詞・対訳付き
紙ジャケット+透明スリーブ仕様
<配信>
2017年7月28日(金)配信開始
iTunesにて予約注文受付中。
現在アルバムを予約注文するとシングル「エヴリシング・ナウ」が即入手可能。
https://itunes.apple.com/jp/album/id1241213159?app=itunes&ls=1
*iTunes、iTunes Storeは、Apple Inc.の商標です。
<輸入盤CD>
2017年7月28日(金)発売(予定)
※仕様等詳細は日本オフィシャル・サイトにて後日発表
【ショートバイオ】
ウィン・バトラーを中心に2003年に結成した、カナダ・モントリオール出身の6人組。これまでに4枚のアルバムを発表。グラミー賞、ブリット・アワード等数々の受賞歴を持つ。'10年発表3dアルバム『ザ・サバーブス』で大ブレイク。同作は米・英を含む7カ国で1位を記録し、更に'11年グラミー賞で『年間最優秀アルバム』を獲得したほか、ブリット・アワード2部門を受賞。ライヴ・アクトとしても知られ、’14年にはフジロック・フェスティバルのヘッドライナーも果たした。
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