全世界で3000万枚のシングルセールスを記録したUK出身のヒット・メーカー、クリーン・バンディット。

クラシックをベースに、デジタル機器を駆使したEDM / クラブ・ミュージックにも通じるエレクトロ要素を大胆に取り込んだ、ジャック・パターソン、グレース・チャトー、ルーク・パターソンの3人による新曲「アイ・ミス・ユー / I Miss You」の配信がスタート。ミュージックビデオも公開された。

この楽曲はメンバーのジャックとグレースがプロデュースを務め、さらに古くからバンドと仕事をしているMark Ralphも今回プロデューサーに名を連ねた。

今年3月にリリース、600万枚のセールスを叩きだした前作「シンフォニー」ではザラ・ラーソンをシンガーに迎え話題となったが、今作ではジャスティン・ビーバーの世界的大ヒット曲「Sorry」の曲作りに参加、自身の楽曲「Issues」はアメリカをはじめとした各国でプラチナム認定されるなど、世界的シンガーでありソングライターでもある、アメリカ出身の女性シンガー、ジュリア・マイケルズを迎えて制作された。

今年の夏にジュリアとバンドは共同で作曲をはじめたこの曲は、ジュリアの個人的な失恋の体験からインスピレーションを受けたものであり、印象的なメロディとどこか儚げな雰囲気が漂うサウンド、そこにジュリアの優しい歌声が絶妙に合わさった、クリーン・バンディットならではの楽曲に仕上がっている。

なお、バンドは10月〜11月にかけて5000人収容の伝統的ホール「ハマースミス・アポロ」を含むヘッドライン・ツアーをUKで開催する。

配信情報

iTunes: https://itunes.apple.com/jp/album/i-miss-you-feat-julia-michaels/id1289738810?app=itunes&at=10l6Y8
その他のダウンロード / ストリーミングはこちら
https://CleanBanditjp.lnk.to/imissyouAW