ミニアルバム『魔法が使えたみたいだった』収録曲
個性派・猫系シンガーソングライター にゃんぞぬデシ、「ネゴト」のMVを公開
個性派・猫系シンガーソングライター にゃんぞぬデシ、「ネゴト」のMVを公開
2018/10/23
個性派・猫系シンガーソングライターにゃんぞぬデシが、ミニアルバム『魔法が使えたみたいだった』より「ネゴト」のミュージックビデオを公開した。

「ネゴト」は、斎藤ネコのバイオリンとにゃんぞぬデシの伸びやかな歌声が心地よい曲。公開となったMVでは、にゃんぞぬデシが猫を抱いて布団に寝たまま小江戸こと川越の街・川沿いをゆらりゆらりと進んでいく、なんとも現実離れした美しくも不思議な映像に仕上がっている。なお、映像制作チーム「I was a Ballerina」の夏目現氏が監督を務め、独特の個性あふれる世界を作り上げた。
また、現在放送中の癒し系ショートアニメ『おこしやす、ちとせちゃん』(TOKYO MX、KBS京都にて毎週金曜日25:35~)のエンディング曲、にゃんぞぬデシ「泣く子も笑う」のデジタルシングルの発売が決定。
『おこしやす、ちとせちゃん』は、もふもふ可愛いコウテイペンギンのひな「ちとせちゃん」が京都の名所を好奇心のおもむくままうろうろする癒し系アニメ。ナレーションは俳優の堤真一、京都出身の遊佐浩二と小岩井ことりが声優を務める豪華な制作陣も話題となっている。
「ちとせちゃん」の感じている世界を想像して描いたというエンディング曲「泣く子も笑う」は、 “泣く子も泣く心も黙るんじゃなくて笑えますように”という歌詞の通り、アニメ同様ほっこり温かい気持ちにさせる曲となっている。ちなみに、ジャケット写真は、アニメの舞台・京都の街並みがイメージされている。配信日は10月26日(金)。
- ▶にゃんぞぬデシ コメント
斎藤ネコさん主催のイベントで一緒に演奏した『ネゴト』が忘れられなくて、今回ミニアルバムに収録する時もネコさんにバイオリンを弾いていただきました。
本当に夢の中のようなバイオリンを奏でてくださり、MVも夢の中のような映像になっていて、この曲の主役は音源でもMVでも猫(さん)でした。
MVに出てくる猫ラムちゃんに主演女優賞(マタタビと猫草)あげたいです。
スタッフさんが車輪の付いた布団を全力で押したり引いたりしていてすごいパワーが詰まったMVです。NOT合成です。
眠ることは当たり前のようだけれど、昨日と今日と明日をつなぐ架け橋であると思います。
このMVを観てくださった皆様の未来がずっと繋がっていってほしいです。
リリース情報
ミニャアルバム
『魔法が使えたみたいだった』
発売中
品番:QYCL-10021
価格:1,900 円(税込)
1. 同じ空の下どころか
2. am:pm
3. ネゴト
4. 全てお見通しよ
5. スーパースター
6. 魔法が使えたみたいだった
ライブ情報
にゃんぞぬデシ 成にゃん式ワンマンライブ
〜会場はにゃんぞぬランドです〜
2019年1月14日(月・祝)
東京・Shibuya eggman
開場18:00 / 開演18:30
チケット料金:前売り2,800円 / 学生1,300円 ※ドリンク代別
●ローソンチケット 【Lコード:74292】 発売中
●イープラス 発売中
プロフィール
にゃんぞぬデシ
1998年8月4日福島生まれ。シンガーソングライター。
小学校5年生の時に観た映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」に衝撃を受け、エンターテイナーを目指すことを決意する。中学校3年生の時にお弁当代からへそくりをして購入した中古ギターで曲を創り始め、高校2年生の時にライブ活動をスタート。
ギター弾き語りを中心にしながらもバンドスタイルを取り入れるなど、多彩なライブ活動を精力的に展開。みずみずしい感性から生み出されるポップセンス溢れる楽曲と、切なくも爽やかな歌声で支持を集める一方、慌てふためきがちなキャラクターとのギャップで見る者を翻弄する。
ちなみに“にゃんぞぬデシ”というアーティスト名は、飼っていた猫の“にゃんぞう”を尊敬し自分はその弟子であるという思いから、“にゃんぞうの弟子”をもじって付けたもの。
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