東京公演はそれぞれコンセプト、セットリストが異なるスペシャル3days

イエス、結成50周年記念 ジャパン・ツアー2019決定!

イエス、結成50周年記念 ジャパン・ツアー2019決定!

2018/10/23


yesイエス

イエスの結成50周年記念 ジャパン・ツアー2019が決定した。東京公演はそれぞれコンセプト、セットリストが異なるスペシャル3days。来日メンバー(予定)は、スティーヴ・ハウ〈G.〉アラン・ホワイト〈Dr.〉ジェフ・ダウンズ〈Key.〉ジョン・デイヴィソン〈Vo.〉ビリー・シャーウッド〈B.〉。スペシャルゲストはトニー・ケイ〈Key.〉。

ジャパン・ツアー2019
【名古屋】
2月19日(火) Zepp Nagoya 19:00開演 ベスト・セレクション
チケット:¥11,000(税込) 【1F指定席/1F後方スタンディング/2F指定席】
お問い合わせ:ウドー音楽事務所 03-3402-5999 udo.jp
CBCテレビ事業部 052-241-8118

【大阪】
2月20日(水) あましんアルカイックホール 19:00開演 ベスト・セレクション
チケット:S¥11,000 A¥10,000(税込)
お問い合わせ:大阪ウドー音楽事務所 06-6341-4506 udo.jp/Osaka

【東京】
2月22日(金) 東京ドームシティホール       19:00開演 アンコールに応えて傑作『危機』完全再現!
23日(土) 東京ドームシティホール       17:00開演 ベストセレクション
24日(日) 東京ドームシティホール 17:00開演 名作『サード・アルバム』全曲再現!
お問い合わせ:ウドー音楽事務所 03-3402-5999 udo.jp

その他詳細はこちら https://udo.jp/concert/Yes

■バイオグラフィ
プログレッシヴ・ロックのパイオニア=イエスは、1968年ロンドンで結成。クラシックの影響を受けたアレンジの長編の曲、複雑な拍子、三つのパートに分かれる高音ハーモニー、超絶なテクニック、ドラマチックでダイナミックな韻律の変化、抽象的な歌詞、派手なアルバム・ジャケットなど、当時のロック・シーンに衝撃をもたらし、後世のシーンに大きな影響を与えた。『サード・アルバム』、『こわれもの』、『危機』をはじめ、1980年リリースの『ドラマ』まで8枚のアルバムを全英トップ10内に送り込み、プログレッシヴ・ロックの枠を超えた、英国を代表するアーティストとしての地位を確立した。ロジャー・ディーンによる幻想的なアートワークもロックの歴史を語る上では欠かせない作品群となっている。

また、1983年には『ロンリー・ハート〜90125』アルバムからのシングル「ロンリー・ハート」が全米1位を獲得し、世界的な大ヒットとなった。その後も、メンバーの離散集合、バンドの分裂、大同団結などを繰り返しながらも活動を続け、現在まで21枚のオリジナル・アルバムをリリースしている。2014年11月には、彼らの作品の中で一二を争う人気作『こわれもの』、『危機』を完全再現するコンセプトの来日公演が実現。ロック・ファン騒然のこの公演はもちろんソールドアウトとなり大反響を呼んだ。2015年、TOTOとのジョイント・ツアーの発表後、オリジナル・メンバーにして実質的なリーダーであったクリス・スクワイア(b)が、急性骨髄性白血病のため死去。

バンドを代表してアラン・ホワイト(dr)が、クリスの意思を尊重してバンド活動の継続する意向を表明。ツアーは続行された。
2016年の来日公演では、『海洋地形学の物語』から「神の啓示」、「儀式」の完全再現、ライヴ盤『イエスソングス』の再現と称し人気曲セレクトする構成が話題となった。なお、海外公演では『ドラマ』『究極』の再現も実現している。2017年、「ロックの殿堂」入りを果たす。ジョン・アンダーソン、ビル・ブルーフォード、トレヴァー・ラビンなど、現在は別々に活動をするメンバー(ブルーフォードは音楽活動から引退)が授賞式に参加し、セレモニーの演奏では「ラウンドアバウト」「ロンリー・ハート」の二曲を披露し、世界中ののファンから歓喜の声が上がった。そして2018年、バンド結成50周年を迎え、#YES 50 TOUR 2018 と銘打たれたワールド・ツアーを敢行。2019年2月、同ツアーでの来日公演が決定した。

三日間行われる東京公演では、毎日構成が変わる日替わりセット・リストを予定。初日は、多くのリクエストにお応えして『危機』の完全再現の再演、二日目はベストセレクション、三日目は日本初お披露目となる『サード・アルバム』の全曲再現という、
ファン垂涎、日本限定のスペシャルなものに。(大阪、名古屋はベストセレクション)。また、トニー・ケイ(key)の参加も決定!
結成50周年というアニバーサリー公演にふさわしい特別なコンセプトの今公演をぜひお見逃しなく!

 

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