Fear, and Loathing in Las Vegasが、神戸・太陽と虎で行われたMove Ahead Tour 裏ファイナル公演を行ない、5人体制になって初のアルバムのリリース（2019年3月27日発売）を発表した。

ライブでは、アルバムにも収録が予定されているTVアニメ『バキ』の第２クールオープニングテーマ「The Gong of Knockout」を初披露。爆発的なテンション、目まぐるしい曲展開はそのままに、各パートの演奏も立体的に浮かび上がり、聴く者を強襲する勢いに溢れ、カオスと躍動感と聴き手を掴んで離さないメロディの高揚感にフロアもカオスな状態に。新章の幕開けを告げるラスベガスサウンドは、前へ、先へと豪快に突き進むことを選択し、さらにパワーアップ！

結成10年を迎えてもなお止まる事なく進化し続けるFear, and Loathing in Las Vegas。彼らが次に我々に見せてくれるものは一体何なのだろうか？ もはや、それを想像するだけでも胸が躍ってしまう。リリース情報の詳細は以下の通り。

リリース情報

「The Gong of Knockout」（TV SIZE）
各音楽配信サービスで配信中
https://WarnerMusicJapan.lnk.to/J5jvJ

ニューアルバム
『（タイトル未定）』
発売日：2019年3月27日
WPCL-13030
価格：￥2,500（税抜）

映像作品
『The Animals in Screen Ⅲ－”New Sunrise” Release Tour 2017-2018 GRAND FINAL SPECIAL ONE MAN SHOW－』
2019年1月16日発売
DVD：WPBL-90493 ¥4,300(税抜)
Blu-ray：WPXL-90192 ¥4,800(税抜)

収録内容
・ワンマンライブセットリスト24曲分の映像
・MV6曲
・10年間を振り返るブックレット

予約特典：6人のアー写を使ったスタッフパス・ステッカー
6人体制では最後の映像作品となっており、6人でのアー写を使用