これまでにない「フリーで誰もが参加できる、ボーダーレスな音楽祭」を、みんなで、日比谷で。
亀田誠治、日比谷公園にて「日比谷音楽祭」開催決定
亀田誠治、日比谷公園にて「日比谷音楽祭」開催決定
2019/02/18
日比谷音楽祭実行委員会(委員長:亀田誠治)が、2019年6月1日(土)・2日(日)にわたり、ジャンルや世代を越えて集まった、素晴らしいアーティスト達のライブパフォーマンスを、東京の真ん中にある日比谷公園で、無料で楽しんでいただくことのできる「日比谷音楽祭」の開催を発表した。
「日比谷音楽祭」は、東京のセントラルパーク・日比谷公園で開催する『フリーで誰もが参加できる、ボーダーレスな音楽祭』。多様性を受容し、世代、国籍、障がい、経済格差など、様々なボーダーから解放され無料で自由に楽しむこと、異なる世代が一緒に音楽を楽しむこと、子どもたちが自分の音楽の楽しみ方を見つけられるような、一生忘れない音楽体験をつくることなど、人々がより自由に多様な音楽に触れるきっかけをつくり、2020年東京オリンピック・パラリンピックにつなげる音楽祭として、東京の街を音楽で盛り上げていくことを目指している。
当日は、実行委員長の音楽プロデューサー亀田誠治率いるハウスバンド「The Music Park Orchestra」とゲストミュージシャンによるスペシャルコラボレーションコンサートをはじめ、音楽ワークショップやレコードコンサートの他、トークショーやピクニックフードの出店、さらには日比谷公園全体を使って楽しめるアプリなど、公園内のさまざまな場所で1日中楽しめるコンテンツを実施する予定。
現在参加を予定しているアーティストは、石川さゆり、布袋寅泰、JUJU、ミッキー吉野&タケカワユキヒデfromゴダイゴ、新妻聖子、アコーディオニストcobaや、女性ドラマーの世界的コンテスト「Hit Like A Girl」に応募した動画がネットで話題となった9歳のドラマーよよかなど。今後も参加アーティストは増える予定だ。
一部のワークショップを除く、全てのコンサートやワークショップは無料で楽しめるが、日比谷公園大音楽堂(野音)でのスペシャルコラボレーションコンサートは、観覧チケット(無料)が必要。観覧チケットの事前抽選は、4月中旬からの受付を予定している。
また、日比谷音楽祭を応援してくれるクラウドファンディングの実施を予定。企業による協賛だけでなく個人でも支援というかたちで参加できる場として、今回のクラウドファンディングは重要な取り組みになる。さらに、日比谷音楽祭をより一層楽しめんめるためのプレワークショップの開催を予定。共に詳細は後日発表。今後の発表にも注目だ。
『日比谷音楽祭』開催概要
オフィシャルサイト
https://hibiyamusicfes.jp/
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