2017年NPRのTiny Desk Contestで6,000人の参加者の中から満場一致の称賛を受け優勝

今全米が最も注目するニューオリンズ出身のソウル・バンド、タンク・アンド・ザ・バンガスが新曲「ナイス・シングス」をリリース!

今全米が最も注目するニューオリンズ出身のソウル・バンド、タンク・アンド・ザ・バンガスが新曲「ナイス・シングス」をリリース!

2019/04/02


タンク・アンド・ザ・バンガス

タンク・アンド・ザ・バンガス

2017年、NPRのTiny Desk Contestで6,000人の参加者の中から満場一致の称賛を受け優勝したニューオリンズ出身のソウル・バンド、タンク・アンド・ザ・バンガスが、2019年5月8日に発売されるメジャー・デビュー・アルバム『グリーン・バルーン』からの先行楽曲「ナイス・シングス」をリリースした。

YouTube: タンク・アンド・ザ・バンガス「ナイス・シングス」
https://youtu.be/LiAStR7Mwnc

本楽曲は、ルイ・ラスティックによるプロデュース楽曲で、歌詞はボーカルのタンクによる書き下ろし。男性に甘えながらも、決して満足せず、暇な時間を元カレと適当に楽しく過ごすという現代よくある等身大の女性が描かれている。

タンク・アンド・ザ・バンガスは2019年4月5日にニューヨークに新たにオープンするアート・スペース、THE SHEDでオープニング・イベントとして5日間開催されるアフリカン・アメリカン・ミュージックの影響を若い世代の注目アーティストたちで祝す『Soundtrack of America』の2夜目のトリを務める予定だ。

■最新トラック
Apple Music: 「ナイス・シングス」↓
https://itunes.apple.com/jp/album/nice-things/1454294605?i=1454294821
Spotify:「ナイス・シングス」
https://open.spotify.com/album/0OmRtrtbkgxQXCx7jbzj74?si=hlE6almdRa-PnAgncLZ2MQ
YouTube: 「ナイス・シングス」(オーディオ)
https://www.youtube.com/watch?v=LiAStR7Mwnc


■作品情報
タンク・アンド・ザ・バンガス『グリーン・バルーン』
Tank and The Bangas “Green Balloon”
発売日:2019年5月8日(水)
品番:UCCB-1045
価格:2,500円(税抜)、2,700円(税込)


【収録曲】
01. カラーズ
Colors - Introduction
02. スペースシップス
Spaceships
03. ドープ・ガール・マジック
Dope Girl Magic
04. アンツ
Ants
05. ホット・エア・バルーンズ feat. アレックス・アイズレー
Hot Air Balloons
06. フォーゲットフルネス
Forgetfulness
07. ゲット・アップ feat. ロバート・グラスパー
Get Up - Interlude
08. トゥー・ハイ
Too High - Prelude
09. アイ・ドント・ゲット・ハイ
I Don't Get High
10. ハッピー・タウン feat. ペル
Happy Town
11. ナイス・シングス
Nice Things
12. スモーク.ネットフレックス.チル.
Smoke.Netflix.Chill.
13. フローティング
Floating - Interlude
14. ミスター・ライオン
Mr. Lion
15. イン・ロンドン feat. ロバート・グラスパー
In London - Interlude
16. レイジー・デイズ feat. ロバート・グラスパー
Lazy Daze
17. カラーズ・チェンジ
Colors Change


<プロフィール>
2017年NPRのTiny Desk Concert Contestで6000人の参加者の中から満場一致の称賛を受け優勝した今全米が最も注目するニューオリンズ出身のソウル・バンド。燃えるようなソウル、巧妙なヒップホップ、深みのあるR&Bから軽妙なジャズまでを彼らのフィルターを通して独自のスタイルでひとつにまとめあげる。詩人/シンガーのタリオナ”タンク“ボールを中心にキーボードのメレル・バーレット、ドラムスのジョシュア・ジョンソン、ベース/シンセ・キーボードのノーマン・スペンス、アルト・サックス/フルートのアルバート・アレンバックから成る5人組。2011年のオープン・マイク・ナイトでゆるいコラボとして始まったバンドだが、キャリアの初期にニューオリンズ・ジャズ&ヘリテッジ・フェスティヴァルに出演し注目を集め、ツアーに出て地元外の評判も積み上げていき、ライヴ・ショウのスタイルも確立した上で2013年にアルバム『Think Tank』をリリース。一度ライヴを観た観客は熱心なファンへと変わり、New Orleans AdvocateからThe New York Timesまで批評家からも絶賛されるようになる。ジャズ・フェスでのパフォーマンスに関し「あれ以降私達は一生懸命働くようになり、働いた分だけ評価されたいと思うにようになったの。」とボールは話す。その後“Quick”という喧々ごうごうたる2017年にリリースしたシングル(その後すぐに洒落臭く、ちょっと危ないMVも配信された)でTiny Desk コンテストで優勝し、その後コーチェラ、ボナルー、ニューポート・フォーク・フェスなどにも出演、2018年には「Smoke.Netflix.Chill.」、「Spaceships」などのシングルをデジタル・オンリーでリリース。そして2019年ついにVerve Forecastからメジャー・デビューを果たす。

タンク・アンド・ザ・バンガス
タンク・アンド・ザ・バンガス

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