ディストピア系シンガーソングライター

ロイ-RöE-、MPCやギターを駆使するマルチプレイヤーが魅せる22歳の誕生日当日の2ndワンマン大成功!

ロイ-RöE-、MPCやギターを駆使するマルチプレイヤーが魅せる22歳の誕生日当日の2ndワンマン大成功!

2019/04/05


ロイ-RöE-ロイ-RöE-

 

ロイ-RöE-
ロイ-RöE-
ロイ-RöE-

“ディストピア”系シンガーソングライターのロイ-RöE-が、自身の22回目の誕生日である4月4日(木)に渋谷・CIRCUS Tokyoにて、「ロイ-RöE- presents 2nd ONEMANSHOW at CIRCUS –飛行*-」を開催した。
 
昨年の10月19日にちゃんMARI。(ゲスの極み乙女。)が初のサウンド・プロデュースを務めたDigital EP「ウカ*」でメジャーデビューし、同年12月6日(木)には自身初となるワンマンライブ「first ONEMANSHOW at CIRCUS –ウカ*-」を行った彼女にとっては、約4ヶ月ぶり、2度目のワンマンライブとなった。
 
青空にシャボン玉を飛ばすオープニング映像に続いて、レースのワンピースにコルセットを締めて登場したロイ-RöE-は、MPCをプレイしながら「ピエロ・シティ*」で明るく奔放な勢いを持ってライブをスタートさせた。続く、グルーヴィーなアシッドジャズ「Heart Beat*」ではフロアからクラップが湧き上がり、「今日は皆さん、最後までお楽しみください」という短い挨拶を挟み、デビューEP「ウカ*」の収録曲である「泡と鎖*」と「そそらるる*」をパワフルにエモーショナルに歌いあげると、フォークバラード「-10℃*」は1番をアコギ、2番ではMPCを演奏し、マルチプレイヤーぶりを見せつけた。
 
ライブ中盤のMCでは、22歳になったことを報告。場内からもおめでとうという声が飛び交う中、「21歳は音楽とめちゃくちゃ向き合った1年やったと思います。歳を重ねるごとに、もっともっと音楽と親密になれたらいいなと思います。精一杯生きていこうという心持ちです」と語ったあと、新しく買ったというTaylorのアコースティックギターをお披露目した。ここで彼女は、「16 歳で音楽をはじめてからJ-POP を聴くようになりました。90年代のJ-POPが自分の中に突き刺さって。取り繕ってないアートを感じたんです」と話し、JUDY AND MARYの初期の名曲「DAYDREAM」をアコギの弾き語りでカバーすると、会場からは温かい拍手が沸き起こった。
 
さらに、ジャズナンバー「Mederö*」から荘厳なコーラスをサンプリングしたMPCプレイを挟み、「脱獄計画*」では光るバブルガンを手にし、ミラーボールが回るフロアにシャボン玉を撒き散らして観客をもりあげた。ここで、インスタで募集した観客からの質問にいくつか答え、この日のショウのタイトル曲となった新曲「飛行少女*」について、「過去と今と未来をつなぐような曲です」と解説。「歌手を目指す前まではどうしようもなくて。学校に行かんし、勉強もせんし、家にも帰らんしっていう子だったんですけど、ある日、夢を持ってから初めて努力することを覚えて。それからはずっと真摯に音楽に取り組んできました」と振り返り、「そういう自分だからこそ、自分で作ったものには愛を持ってやっていきたいし、みんなに愛されることも望んでいます」と正直な心境を吐露。渋谷や表参道、原宿や東京タワーを行き交う人々の映像が流れるスクリーンの前で、聴き手の心にまっすぐに届く、切なくて熱いピアノロック「飛行少女*」を全身全霊で歌いあげ、「今日は最後までありがとうございました。これからもっと、ずっとよろしくお願いします」とあいさつし、フロアをあとにした。
 
そして、終演後のスクリーンには<2019.04.11 23:00 NEW CHAPTER BEGINS…>の文字が映し出された。
1週間後となる4月11日(木)の23時にどんな発表が行われるのか。続報を楽しみに待とう。

ライター:永堀アツオ
カメラマン:釘野 孝宏
 
 
【set list】
M1. ピエロ・シティ*
M2. Heart Beat*
M3. 泡と鎖*
M4. そそらるる*
M5. -10℃*
M6. スリル*
M7. DAYDREAM(JUDY AND MARYカバー)
M8. Mederö*
M9. ビスクドール*
M10. 脱獄計画*
M11. 飛行少女*

この記事の画像一覧

(全4枚) 大きなサイズで見る。

インタビュー

インタビューの記事一覧はコチラ

関連する記事

インタビュー

インタビューの記事一覧はコチラ
PAGE TOP