2019.3.15〜5.6まで開催中

TOC五反田で開催中の「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」に行ってきた!(4月19日には最新ベスト盤『HONK』が発売)

TOC五反田で開催中の「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」に行ってきた!(4月19日には最新ベスト盤『HONK』が発売)

2019/04/17


ザ・ローリング・ストーンズ

2016年4月のロンドンを皮切りに、ニューヨーク、シカゴ、ラスベガス、ナッシュビル、シドニーと世界各地で旋風を巻き起こしている「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」。アジア唯一となる東京(TOC五反田メッセ)は、2019年3月15日から5月6日までの期間で開催されていて連日大盛況となっています。今回の催しは、ザ・ローリング・ストーンズが自らプロデュースする企画展とあって、展示物はもちろん、レコーディングの様子や衣装、作詞のメモ書きなど、他では目にすることはできない貴重なアイテムが目白押しです。ここでは、そんな会場の様子を写真を中心にお届けしたいと思います(ちなみに、写真はほんの一部です。実際の会場には実に多くの資料や楽器が展示されています。また、音なども楽しむことができます。あなたの目で確かめることを強くオススメいたします。)
 

ザ・ローリング・ストーンズ展

●バンド結成当時のシェアルームはこんな感じだった!?

1962年の春に、ブライアン・ジョーンズの呼びかけで集まった、ミック、キース、ブライアン、イアン・スチュワート、ディック・テイラー。彼らは7月にマーキー・クラブでザ・ローリング・ストーンズとして初ライブを行い、翌月、ミックとブライアンはチェルシーに引っ越した。ベッドルームは1つ。ミック、ブライアン、ジェームス・フェルジがそこをシェアしていた。会場では、この部屋が再現されていた。

ザ・ローリング・ストーンズ部屋のイメージ
ザ・ローリング・ストーンズ部屋のイメージ2

●公演のチラシ/ファンクラブ用の直筆アンケート

1964年 ABC公演やシェフィールド市シティ・ホール公演のチラシ、またファンクラブ用の直筆アンケートを展示。また、キース・リチャーズの日記も公開されている。

公演のチラシやアンケート
公演のチラシやアンケート
キースの日記

●初期のレコーディング・セットを再現

ロンドンのリージェント・サウンドやオリンピック、シカゴのチェス、アラバマのマッスル・ショールズなど、様々な場所でレコーディングを行ってきた彼ら。企画展では、彼らの初期のレコーディング・セット(ウエスト・ロンドンのバーンズにあるオリンピック・サウンド・スタジオ)が再現されていた。ここでは、プロデューサーのドン・ウォズによるレコーディング秘話も映像で見ることができる。

レコーディング
レコーディング

 

レコーディング

 

使用機材
使用機材
使用機材
使用機材

●楽曲のマルチトラックを楽しむことができる

レコーディングセットを抜けると、1978「MISS YOU / SOME GIRLS」、1983「UNDER COVER OF YHE NIGHT / UNDERCOVER」、1968「SYMPATHY FOR THE DEVIL(LIVE) / BEGGARS BANQUET」といった有名楽曲のマルチトラックを聴くことができた(楽曲をセレクトすると、フェーダーが表示され、ヴォーカル、ベース、ドラムといった各パートを単体の状態で聴くことができる)。

ミックスを楽しむ
使用機材

●ミックの衣装へのこだわり

「何を着て、どんなルックスで、どう振る舞うか、そういうものすべてが肝心なんだ」ミック。この言葉が印象的だった。

衣装へのこだわり
衣装
衣装

ザ・ローリング・ストーンズ
最新のベスト盤『HONK』発売!

2019年4月19日リリース

1971年から2016年の『ブルー&ロンサム』までのすべてのスタジオ・アルバムから大ヒット曲や名曲を収録

ザ・ローリング・ストーンズ

『HONK』は、1971年から2016年の『ブルー&ロンサム』までのすべてのスタジオ・アルバムから大ヒット曲や名曲を収録したもので、CD2枚組、LP3枚組、そしてデジタル・ダウンロードで発売される。

『HONK』には、ストーンズの名曲が36曲収録され、「ブラウン・シュガー」、「ダイスをころがせ」、「悲しみのアンジー」、「イッツ・オンリー・ロックン・ロール」、「愚か者の涙」、「ミス・ユー」、「エモーショナル・レスキュー」、「スタート・ミー・アップ」というトップ10ヒッツが8曲を含む。また、バンド活動の最新アップデートとして2012年に発表され、シングルとしてヒットした「ドゥーム・アンド・グルーム」や、1位を獲得し、2016年にグラミー賞も受賞した『ブルー&ロンサム』から「ジャスト・ユア・フール」、「ライド・エム・オン・ダウン」、「ヘイト・トゥ・シー・ユー・ゴー」の3曲も収録。そして、CD3枚組デラックス・エディションのボーナス・ディスクには世界中のスタジアムを満員にしたバンドの最近のツアーからのライヴ音源が10曲収録されている。

さらに『50&カウンティング・ツアー』から2013年6月にフィラデルフィアでブラッド・ペイズリーと共演した「デッド・フラワーズ」、フー・ファイターズのフロントマン、デイヴ・グロールと共演した「ビッチ」も収録。他にも『ノー・フィルター』UKツアーとして2018年5月にロンドンで行なわれた公演からフローレンス・ウェルチをフィーチャーしたゾクゾクするような「ワイルド・ホース」、エド・シーランが参加した「ビースト・オブ・バーデン」が収録されている。

スタジオ録音の36曲にライヴの10曲を加えた4枚組LPのデラックス盤もスペシャルなファン用エディションとして発売される。この美しい重量盤LPは特別なスリップ・ボックスに収納される。

デジタル・ダウンロード版も2種類発売予定で、ひとつはスタンダード版(36曲)で、もうひとつはデラックス・エディションと同じ内容(36曲+ボーナスのライヴ10曲)になる。

iTunesでは予約、および先行トラックとして入手できるフローレンス・ウェルチとのデュエット「ワイルド・ホース」(ライヴ)の配信も開始となり、Apple Musicでは先行して「ワイルド・ホース」のビデオが公開。バンドのSNSでは告知動画が公開となった。

・ザ・ローリング・ストーンズ「Wild Horses (feat. Florence Welch) [Live At London Stadium / 22.5.18]」
https://itunes.apple.com/jp/music-video/1455966003
・ティザー映像
https://twitter.com/RollingStones/status/1105930738262818821
・告知動画
https://twitter.com/RollingStones/status/1106182604120866816

『HONK』は、バンドのヒット曲満載のアルバムとなっている。バンドの黄金期の曲を中心に構成された『HONK』には、「ハッピー」(『メイン・ストリートのならず者』1972年)、「ドゥー・ドゥー・ドゥー(ハートブレイカー)」(『山羊の頭のスープ』1973年)、そして「ビースト・オブ・バーデン」(『女たち』1978年)などの曲と並び、その後のシングル「友を待つ」(『刺青の男』1981年)、「アンダーカヴァー・オブ・ザ・ナイト」(『アンダーカヴァー』1983年)、「ハーレム・シャッフル」(『ダーティ・ワーク』1986年)、「ロック・アンド・ア・ハード・プレイス」(『スティール・ホイールズ』1989年)、「ラヴ・イズ・ストロング」(『ヴードゥー・ラウンジ』1994年)、「アウト・オブ・コントロール」(『ブリッジズ・トゥ・バビロン』1997年)、「ラフ・ジャスティス」(『ア・ビガー・バン』2005年)、「ジャスト・ユア・フール」(『ブルー&ロンサム』2016年)などがフィーチャーされている。

『HONK』では、ストーンズのアルバムからの名曲もハイライトとして収められている。「ビッチ」(『スティッキー・フィンガーズ』1971年)、「ロックス・オフ」(『メイン・ストリートのならず者』1972年)、「ダンシング・ウィズ・ミスターD」(『山羊の頭のスープ』1973年)、そして「リスペクタブル」(『女たち』1978年)、に加えて、「ドント・ストップ」(『フォーティ・リックス』2002年)と「ワン・モア・ショット」(『GRRR!』)がそれだ。

10曲のライヴ・トラックもバンドの最近の 『50&カウンティング・ツアー』、『ZIPコード・ツアー』 、そして『ノー・フィルター・ツアー』という3つのツアーから、幅広い楽曲をセレクションしている。これらのツアーは、ストーンズからの素晴らしい贈り物が曲とパフォーマンスであることをまざまざと思い出させてくれる。ライヴで彼らは、その輝かしいキャリア全般からヒット曲や隠れた名曲を満遍なくセレクトして観客を楽しませてくれている。

『HONK』では、「一人ぼっちの世界」、「夜をぶっとばせ」、そして「アンダー・マイ・サム」(2018年『ノー・フィルター・ツアー』から、それぞれカーディフ、マンチェスター、ロンドン公演での録音)が、60年代初期から中期のバンドの画期的な時代を象徴するような巧みな選曲となっている。そして2017年にパリで録音された「シーズ・ア・レインボー」は、サイケデリック時代のストーンズを代表する名曲で、比較的レアな選曲だ。一方、2017年にアーネム/オランダで録音された「ダンシング・ウィズ・ミスターD」は、なんと44年ぶりにセットリスト入りを果たした。

ザ・ローリング・ストーンズは『ノー・フィルター・ツアー』として、発売翌日の2019年4月20日からアメリカをツアーする予定だ。また、彼らは現在、次のスタジオ・アルバムのレコーディングを行なっている。

■リリース情報
ザ・ローリング・ストーンズ『HONK』

<発売日>
2019年4月19日
2CD、3CD、3LP、4LP(UNIVERSAL MUSIC STORE限定デラックス)での発売

<フォーマット>
2CD
品番:UICY-15816/7
価格:3,600円+税
解説付/歌詞対訳付
日本盤のみSHM-CD仕様

3CDデラックス
品番:UICY-78934/6
価格:4,600円+税
解説付/歌詞対訳付
日本盤のみSHM-CD仕様

3LP
品番:UIJY-75112/4
価格:5,700円+税
直輸入盤仕様
解説付/歌詞対訳付

4LP UNIVERSAL MUSIC STORE限定デラックス
品番:PDCT-5003/6
価格:12,000円+税
解説付/歌詞対訳付

iTunes
通常
デラックス

<収録曲>
CD1
スタート・ミー・アップ (H)
ブラウン・シュガー (A)
ロックス・オフ (B)
ミス・ユー (F)
ダイスをころがせ  (B)
ジャスト・ユア・フール (Q)
ワイルド・ホース (A)
愚か者の涙 (E)
悲しみのアンジー (C)
ビースト・オブ・バーデン (F)
ホット・スタッフ (E)
イッツ・オンリー・ロックン・ロール (D)
ロック・アンド・ア・ハード・プレイス (K)
ドゥーム・アンド・グルーム (P)
ラヴ・イズ・ストロング (L)
ミックスト・エモーションズ (K)
ドント・ストップ (N)
ライド・エム・オン・ダウン (Q)

CD2
ビッチ (A)
ハーレム・シャッフル (J)
ヘイト・トゥ・シー・ユー・ゴー (Q)
ラフ・ジャスティス (O)
ハッピー (B)
ドゥー・ドゥー・ドゥー…(ハートブレイカー)  (C)
ワン・モア・ショット  (P)
リスペクタブル  (F)
ユー・ガット・ミー・ロッキング (L)
レイン・フォール・ダウン (O)
ダンシング・ウィズ・ミスターD (C)
アンダーカヴァー・オブ・ザ・ナイト  (I)
エモーショナル・レスキュー (G)
友を待つ (H)
セイント・オブ・ミー (M)
アウト・オブ・コントロール (M)
ストリーツ・オブ・ラヴ (O)
アウト・オブ・ティアーズ (L)

CD3
一人ぼっちの世界
– ライヴ・アット・プリンシパリティ・スタジアム/カーディフ 2018/6/15
ダンシング・ウィズ・ミスターD
– ライヴ・アット・ヘルレドーム/アーネム(オランダ) 2017/10/15
ビースト・オブ・バーデン with エド・シーラン
 – ライヴ・アット・アローヘッド・スタジアム/カンサス 2015/6/27
シーズ・ア・レインボー
 – ライヴ・アット・Uアリーナ/パリ 2017/10/25
ワイルド・ホース with フローレンス・ウェルチ
 – ライヴ・アット・ロンドン・スタジアム 2018/5/18
夜をぶっとばせ!
 - ライヴ・アット・マンチェスター・イブニング・ニュース・アリーナ 2018/6/5
デッド・フラワーズ with ブラッド・ペイズリー
 – ライヴ・アット・ウェルズ・ファーゴ・センター/フィラデルフィア 2013/6/18
シャイン・ア・ライト(ライトを照らせ)
 - ライヴ・アット・アレナ/アムステルダム 2017/9/30
アンダー・マイ・サム
 – ライヴ・アット・ロンドン・スタジアム 2018/5/22
ビッチ with デイヴ・グロール
 – ライヴ・アット・ザ・ホンダ・センター/アナハイム 2013/5/18


CD1、CD2収録曲の収録アルバム

(A)・・・アルバム 『スティッキー・フィンガーズ』 (1971)より
(B)・・・アルバム 『メイン・ストリートのならず者』 (1972)より
(C)・・・アルバム 『山羊の頭のスープ』 (1973)より
(D)・・・アルバム 『イッツ・オンリー・ロックン・ロール』 (1974)より
(E)・・・アルバム 『ブラック・アンド・ブルー』 (1976)より
(F)・・・アルバム 『女たち』 (1978)より
(G)・・・アルバム 『エモーショナル・レスキュー』 (1980)より
(H)・・・アルバム 『刺青の男』 (1981)より
(I)・・・アルバム 『アンダーカヴァー』 (1983)より
(J)・・・アルバム 『ダーティ・ワーク』 (1986)より
(K)・・・アルバム 『スティール・ホイールズ』 (1989)より
(L)・・・アルバム 『ヴードゥー・ラウンジ』 (1994)より
(M)・・・アルバム 『ブリッジズ・トゥ・バビロン』 (1997)より
(N)・・・アルバム 『FORTY LICKS』 (2002)より
(O)・・・アルバム 『ア・ビガー・バン』 (2005)より
(P)・・・アルバム 『GRRR!~グレイテスト・ヒッツ1962ー2012』 (2012)より
(Q)・・・アルバム 『ブルー&ロンサム』 (2016)より

■先着特典:ジャケット絵柄のA4クリアファイル
※対象:『HONK』全商品のいずれか1つ
※特典は先着です。無くなり次第終了となります。
※クリアファイルのデザインは変更になる場合もございます。
※一部、特典の異なる店舗がある場合もございます。

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