初来日として1975年の今日、4月17日に羽田空港に到着し、1000人を超えるファンがバンドを迎えた

クイーン+アダム・ランバート、2020年1月に来日公演決定!(世界中で大ヒットを記録した映画『ボヘミアン・ラプソディ』の成功を受け今夏北米で始動するラプソディ・ツアーが日本上陸!)

クイーン+アダム・ランバート、2020年1月に来日公演決定!(世界中で大ヒットを記録した映画『ボヘミアン・ラプソディ』の成功を受け今夏北米で始動するラプソディ・ツアーが日本上陸!)

2019/04/17


クイーンクイーン

 

クイーン
クイーン

クイーンのオリジナル・メンバーであるギタリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラーにヴォーカリストとしてアダム・ランバートを迎え、2020年1月にバンド史上最大規模の日本公演を行う事が決定た。

世界的な人気に火をつけた国、(1975年の初来日時より『クイーン・マニア』と呼ばれる熱烈なファンがいる国)日本は今なおバンドにとっても特別な思い入れがある事は間違いない。1月のラプソディー・ツアーは多くのファンにとってかけがえのない音楽体験となるはずだ。

2020年1月25日(土)東京 さいたまスーパーアリーナ
2020年1月26日(日)東京 さいたまスーパーアリーナ
2020年1月28日(火)大阪 京セラドーム大阪
2020年1月30日(木)名古屋 ナゴヤドーム

チケットの詳細はクリエイティブマンのウェブサイトにて4/26(金)に発表
詳細はこちら http://www.creativeman.co.jp/

ラプソディー・ツアー日本公演発表に際し、ロジャー・テイラーは 「日本はクイーンにとって、いつでも特別な国。その日本にまた戻り、最新のツアーが出来るのが待ち遠しいです。」と述べている。

アダム・ランバートは 「前回の来日以来、早くまた日本に行きたい!と切望するくらい日本にはたくさんの良い思い出があるんだ。1月には全く新しいステージをみんなに観てもらいに戻るからね!」 と日本のファンにメッセージを送る。

ブライアン・メイは 「日本とクイーンの繋がりは、ある意味 伝説とも言えます。時が経つほどその想いは強くなっている上に、映画 『ボヘミアン・ラプソディ』の日本での成功は、類をみない強い結びつきを私たちに感じさせます。今から約50年前、最初に私たちを認めてくれた国 日本に、2020年1月にまた戻れることはとても感慨深いです。スバラシイデス!」 と熱く語る。

ラプソディ・ツアーは、大規模かつ斬新なプロダクションを日本の皆さんに披露します。ステージ・デザイナーのRic Lipson (リック・リプソン) 氏は次のように述べている。「このツアーは、ライブミュージックが持つパラメーターを広げることになるでしょう。この新しいショーは、クイーンの音楽が持つ壮観かつ革新的な要素、そして普遍的な要素全てを表現するステージになることを約束します。」

2009年の『アメリカン・アイドル』決勝でアダム・ランバードが初めてクイーンと共にステージに立って以来、アダムのダイナミックなパフォーマンスはバンドに新たな息吹をもたらし、世界中のファンは歓喜した。それ以来、アダムのボーカルの威力とステージでの存在感は、ブライアンとロジャーの音楽と調和し、最高のコンビネーションを実現した。

2012年6月、クイーン+アダム・ランバートの最初の公演は、ウクライナの首都キエフで、50万人の観客を興奮させて以来、180以上の公演を共にし、3人のパートナーシップは世界中の会場を満員に導き、新たな成功を見せつけた。

キーボードで長年の共同制作者スパイク・エドニー、ベースのニール・フェアクロフ、そしてパーカッションのタイラー・ウォーレンがラインナップに加わり、完璧な編成での来日となる。
「ショー・マスト・ゴー・オン」を歌った当時のフレディー・マーキュリーでさえ、クイーンの音楽が今なお観客を魅了しているとは想像しなかっただろう。

アダム・ランバート(ADAM LAMBERT)
『アメリカン・アイドル』第8シーズンに全国の視聴者を魅了し、涙させたアダム・ランバートは、彼のデビューアルバム『フォー・ユア・エンターテイメント』をリリース。国際的なヒット曲「ウォント・フロム・ミー」を生み、グラミー賞ノミネートを獲得。デビュー・アルバムの成功に続き、セカンドアルバム『トレスパッシング』をリリース。この作品はは、米国とカナダでゲイのアーティストとしてナンバーワンを獲得した最初のアルバムとなった。サードアルバム『オリジナル・ハイ』は大ヒット「ゴーストタウン」を含んだ、マックス・マーティンとシェルバックのエグゼクティブ・プロデュースによる作品となった。アダムは2013年、FOXのドラマ『グリー』で「ロッキー・ホラー・ショー」がテーマの6エピソードにエディ役で参加。『Xファクターオーストラリア』では審査員をこなし、優勝者のイザヤに指導を続けました。2018年、映画『ボヘミアン・ラプソディ』ではカメオ出演を果たし、新作のレコーディングもスタートした。 2019年にはアニメと実写のハイブリッドで構成されるアクション映画『プレイモービル:ザ・ムービー』のキャラクター ”エンペラー・マキシムス” 役として声優に挑戦。4作目となるアルバムから、「Feel Something」をシングル・リリースし、5月には更なる楽曲を発表する予定。

映画『ボヘミアン・ラプソディ』について:
映画『ボヘミアン・ラプソディ』は、イギリス本国で昨年10月下旬に公開されて以来、世界の35カ国以上の映画館で興行収入を更新し続け、全世界の興行収入は9億ドルを超えた。北米を除いた世界各国の中で、1億1400万ドルという2番目に高い興行売上を記録、2018年度興行第1位の映画となる。米ロサンゼルスのゴールデングローブでは、最優秀主演男優賞と最優秀映画賞を獲得。

映画の評判と成功は、クイーンの音楽を現在のチャートに舞い戻らせ、ビルボードの “アーティスト100” チャートの1位を獲得し人々がなぜクイーンを愛したのかを再確認させた。楽曲「ボヘミアン・ラプソディ」は20世紀の音楽の中で、世界で最もストリーミングされた曲となった。
さらにクイーンは、日本レコード協会の2019年度日本ゴールドディスク大賞において、洋楽アーティストの中で最大の販売記録(CD、ビデオ、インターネット・ダウンロード)により、洋楽音楽部門でアーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞。

また、オリジナル・サウンドトラック『ボヘミアン・ラプソディ』はアルバム・オブ・ザ・イヤーとサウンドトラック・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。サウンドトラックとカタログ全体で昨年の10月以降CD、DVD、デジタルセールス日本で135万を超えた。

クイーンのドラマー、ロジャー・テイラーはビデオメッセージで「日本の皆さん、最高の応援をありがとう。クイーンが日本の皆さんに幸福、喜び、そしてもしかしたら平穏を届けられたことを願っています」と述べ、ギタリストのブライアン・メイは「愛する日本の皆さん、すぐにまたお会いしましょう」と付け加えた。

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