異色の組み合わせ?!
映画『アラジン』「ホール・ニュー・ワールド」を演歌歌手の徳永ゆうき&森山愛子が本気(ガチ)で歌ってみたカヴァー動画が公開
映画『アラジン』「ホール・ニュー・ワールド」を演歌歌手の徳永ゆうき&森山愛子が本気(ガチ)で歌ってみたカヴァー動画が公開
2019/06/21
そんな中、この世界的な大ヒット曲をカヴァーした“歌ってみた“動画が公開された。歌っているのは、なんと若手演歌歌手の徳永ゆうきと森山愛子の異色デュエット。アメリカの歌手シンディ・ローパーの前で「赤とんぼ」を歌い号泣させた、奇跡の歌声の持ち主である森山と、甘く優しい歌声に定評のある期待の新星・徳永という、演歌界の若手2人による圧倒的な歌唱となっている。
本企画は、森山が取材現場にたまたまあった『アラジン』のポスターを見ながら、本楽曲のサビを口ずさんだ様子をスタッフが見かけたことから実現。もともと森山はディズニーの名作『シンデレラ』やアニメーション版の『アラジン』も小学生の頃から何度も鑑賞しており、特に『アラジン』に登場する魔法のランプと空飛ぶ絨毯は欲しいと思っていたそう。一方、徳永はTV番組でJ-POPアーティストの楽曲をカヴァーして以来、様々な楽曲のカヴァー・リクエストが殺到している人気者。そんな2人はレーベルメイトでもあり、このたび世紀のデュエットが実現した。
撮影では、2人なりの「ホール・ニュー・ワールド」を意識した衣装を着用。徳永はアラジン=王子を意識した白い着物、森山はヒロインのジャスミンのイメージに近い最近新調したドレスで登場した。歌い終わった感想を聞かれた森山が「徳ちゃんの歌に引き込まれちゃった!」とコメントすると、思わず徳永は恥ずかしそうに赤面、「先輩にリードしていただきながら楽しくできました!」とコメントした。
また、他にも映画の公開を受けて内容に感動したアーティストが本楽曲を“歌ってみた”動画を公開。同世代の男女から絶大な支持を得ている、インスタライブ発の男女ボーカルユニット「まるりとりゅうが」。2人が6月14日(金)に公開した動画は既に14万回以上もの再生回数(6月20日時点)を突破、2人の柔らかく甘い歌声によるハーモニーが話題を呼んでいる。
映画『アラジン』の公開がきっかけとなり、27年の時を超えて再び注目を集めている稀代のラブ・ソング「ホール・ニュー・ワールド」。様々なアーティストが自分たちの思いを込めたカヴァーの数々も見逃せない。
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