8月22日(木)から3日間に渡って開催

スピッツ、大阪・Zepp Namba(OSAKA)で恒例の夏イベント『ロックロックこんにちは!』閉幕!

スピッツ、大阪・Zepp Namba(OSAKA)で恒例の夏イベント『ロックロックこんにちは!』閉幕!

2019/08/27


スピッツスピッツ

カメラマン:内藤順司

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大阪・Zepp Namba(OSAKA)にて、今年で23回目となるスピッツ恒例の夏イベント「ロックロックこんにちは!Ver.23」が、8月22日(木)から3日間に渡って開催され、大盛況のうちに、幕を閉じた。

「ロックロックこんにちは!Ver.23 ~バック・トゥ・ザ・Nin-Nin Carnival 2018~」と題された初日の8月22日(木)公演には、昨年台風の影響で公演中止となった「ロックロックこんにちは!Ver.22 ~Nin-Nin Carnival~」と同じ出演者であるindigo la End、サニーデイ・サービス、My Hair is Badが、昨年の悔しかった気持ちを晴らすべく、熱い想いを胸に1年ぶりに再集結。そして、23日(金)・24日(土)の「ロックロックこんにちは!Ver.23 ~News-23~」には、【23日】ズーカラデル、ナオト・インティライミ、フレデリック、【24日】Official髭男dism、GOING UNDER GROUND、Drop'sらが出演し、それぞれ個性溢れるパフォーマンスでイベントを大いに盛り上げた。また、全日ナビゲーターには、長年このイベントをサポートするFM802DJの中島ヒロトと加藤真樹子が、さらに24日は、シークレットで奥田民生、岡崎体育、住岡梨奈が登場し、23回目の「ロックロックこんにちは!」に花を添えた。

3日間にわたり、熱いライヴを繰り広げたホストバンドのスピッツ。最終日には、1曲目の「海とピンク」(1991年1stアルバム『スピッツ』収録)の演奏が始まるやいなや、会場は大歓声に包まれ、最新シングル「優しいあの子」が披露されると大合唱になるなど、新旧織り交ぜたセットリストで、幅広い世代の観客で満員の会場を楽しませた。

このあと、スピッツのレギュラーイベントは、8月31日(土)・9月1日(日)にはゼビオアリーナ仙台にて『ロックのほそ道 〜10th Anniversary Special〜』が、そして、9月4日(水)・5日(木)には、東京・新木場STUDIO COASTにて『新木場サンセット2019』が開催される。まだまだ続くスピッツの熱い夏は、さらに盛り上がること間違いなしなので、ぜひ楽しみにしたい。

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