全国ライヴハウス応援企画 始動!!

D、WWFジャパンに続き、日本初となる音楽配信(ダウンロード・サブスクリプション)収益から、全国のライヴハウスへの自動的な寄付を考案!

D、WWFジャパンに続き、日本初となる音楽配信(ダウンロード・サブスクリプション)収益から、全国のライヴハウスへの自動的な寄付を考案!

2020/03/31


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D結成20周年を記念して2023年にバンド史上”最大領域”に挑戦することを発表、4/29(水)にニューシングル2タイトルを同時リリースし、結成記念日である4/6に先行配信することを発表したばかりのD。この度、全国ライヴハウス応援企画を始動することが決定!新型コロナウイルスの影響で深刻な状況にある、音楽を提供するかけがえのない場所である”ライブハウス”を応援するために、Dが立ち上がった。

ニューシングル2タイトルはオーストラリアの森林火災へ向けたチャリティーソング。ダウンロードやサブスクで聴くだけで楽曲収益の70%が自動的にWWFジャパンに寄付されるという、日本では全く新しい仕組みをVo.ASAGIが考案し、動き出している。サブスクの場合は再生するほどにたくさん寄付されるということで、このシステムを活用し、全国のライブハウスを応援するという試みだ。音楽に根ざした活動をしているDならではの発案と行動と言えるだろう。音楽、バンド、ファンを繋ぐ”ライブハウス”を、ぜひ応援していただきたい。

以前より、チャリティーライブイベント”Water Aid”への出演や、東日本大震災や熊本地震被災への支援、台風19号被災者支援など、チャリティー活動も積極的に行ってきたDが、昨年発生したオーストラリア森林火災の深刻な事態を受け、WWFジャパンへの新たな寄付の形を作り、音楽配信を通じてのチャリティーに乗り出しという「#あなたの1再生が自然と命を救う」プロジェクト。このハッシュタグのように、楽曲を聴き思いを感じ、野生動物や自然保護へのチャリティーに参加してほしい。楽曲を聴けば聴くほどに寄付される仕組みとは、なんとも画期的で感慨深いものがある。

オーストラリアでは、火災による焼失面積が10,700,000ヘクタールを超え、オーストラリア全土では多くの人命と、コアラやカンガルーを含む10億匹以上の野生動物の生命が失われたとされている。自然、生命、愛など、楽曲を通して様々なメッセージを伝え、歌詞や楽曲、世界観を創るVo.ASAGIならではの発案に賛同したWWFジャパンと、Dは手を取りあった。

そして『#あなたの1再生が自然と命を救う』このハッシュタグを使ったプロジェクトへは、WWFジャパンへ楽曲配信収益の自動的な寄付を行う全てのミュージシャンが参加できる。その仕組みなど詳しいことは後日、ASAGIがTwitterやブログを通して説明してくれるようだ。是非、ミュージシャンの精鋭、有志たちは自らの持つ音楽の力で自然や動物たちを救ってほしい。

CD音源としてのリリースは4/29(水)となり、CD利益の一部をオーストラリア森林火災によって被害を受けた野生動物や自然保護の為の寄付に充てることになっている。作品として、こちらも是非手にしていただきたい。

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