7月5日神奈川県・逗子マリーナ内の特別会場にて
加山雄三、逗子での生配信ライブにももクロ、スチャダラパー、RHYMESTER、コムアイ、PUNPEEら集結!
加山雄三、逗子での生配信ライブにももクロ、スチャダラパー、RHYMESTER、コムアイ、PUNPEEら集結!
2020/07/07
RHYMESTER
加山雄三
ももいろクローバーZ
コムアイ(水曜日のカンパネラ)
2017年3月に当時、加山雄三の生誕80周年を記念として発売された「加山雄三の新世界」に参加したスチャダラパー、RHYMESTER、PUNPEE、ももいろクローバーZ、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、サイプレス上野とロベルト吉野、川辺ヒロシ、DJ MITSU THE BEATSが集結。
午前中まで雨が降っていたが、配信スタートの16時には見事天気も回復し日差しが眩しい中でイベントがスタート。まずはコムアイ(水曜日のカンパネラ)が「海 その愛」を屋外ステージで歌唱すると、スチャダラパーが「ブラック・サンド・ビーチ~エレキだんじり~」で配信を見る約3,000人を一気に上げていく。
トークパートを挟んで、川辺ヒロシとDJ MITSU THE BEATSが加山雄三の楽曲を新解釈でミックスする。続けるように、「3ヶ月ぶりのライブ」というRHYMESTERが最上級のパフォーマンスを見せる。先日、結婚を発表したPUNPEEが黒スーツにシルバーネクタイという結婚式スタイルで登場して「お嫁においで」を披露すると、トークでは結婚発表タイミングで加山雄三がコメントを出したお礼として秋元才加からのプレゼントをサプライズで渡すと加山雄三も喜びのコメントを残し多くの人を驚かせた。
イベントも終盤に差し掛かると、 ももいろクローバーZと サイプレス上野とロベルト吉野が登場。6人で「蒼い星くず」と「More&More feat.ももいろクローバーZ 」の2曲を届ける。最後は、やはりこの人、加山雄三が「海 その愛」を歌い上げ、トークありライブありのこの生配信イベントを締めくくった。
なお、同配信は7月6日(月)23:59までアーカイブ配信中とのことなので、気になる方は今からでもチェックして欲しい。
そして、話題の尽きない加山雄三だが、2020年4月に芸能生活60周年迎えたことを記念して、アルバム「加山雄三の新世界」がファン待望のアナログ盤(LP)として8月8日に発売も決定している。
<ライブ情報>
7月6日(月)23:59までアーカイブ配信中!
STREAMING LIVE「加山雄三の新世界」
~海だ!ライブだ!トークだ!大ロケーション逗子マリーナより生配信!~
■公演形態
無観客配信ライブ(24時間アーカイブ配信あり)
■出演アーティスト
加山雄三、スチャダラパー、RHYMESTER、PUNPEE、ももいろクローバーZ、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、サイプレス上野とロベルト吉野、川辺ヒロシ、DJ MITSU THE BEATS(順不同)
<配信プラットフォーム>
e+「Streaming+」
https://shop.eplus.jp/kayamayuzo-shinsekai/
STREAMING LIVE「加山雄三の新世界」特設ページ
http://kayamayuzo-shinsekai.com/streaming/
主催:STREAMING LIVE「加山雄三の新世界」実行委員会
企画制作:ASOBiZM、メロディフェア
制作協力:ユニヴァイブ
後援:Tokyo FM、ドリーミュージック
協賛:株式会社リビエラリゾート、セイコーホールディングス株式会社
<リリース情報>
「加山雄三の新世界」アナログ盤
2020年8月8日発売
MUJD-1004
4,000円(+税)
収録楽曲
Said A
M1 お嫁においで2015 feat. PUNPEE
M2 蒼い星くず feat. ももいろクローバーZ×サイプレス上野とロベルト吉野×Dorian
M3 夜空の星 feat. KAKATO×川辺ヒロシ
M4 ブラック・サンド・ビーチ~エレキだんじり~ feat. スチャダラパー
Said B
M1 旅人よ feat. RHYMESTER
M2 夕陽は赤く(yah-man version)feat. RITTO×ALTZ
M3 海 その愛 feat. 水曜日のカンパネラ
M4 君といつまでも(together forever mix)feat. ECD×DJ Mitsu The Beats
All the original track vocals and guitar by KAYAMA YUZO
<プロフィール>
1937年4月11日神奈川県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、'60年東宝入社。「男対男」で映画デビュー。'61年、映画『大学の若大将』に主演し、大人気となった「若大将シリーズ」がスタート。黒澤明監督の『椿三十郎』『赤ひげ』にも出演。歌手としては'65年に「君といつまでも」が大ヒット。以後も『お嫁においで』など数々のヒット曲を世に送り出す。幼少より作曲を始め、弾厚作のペンネームで、ロック・ポップスからクラシックまで幅広いジャンルの楽曲を創作し続けている。芸能生活45周年においてはニューヨーク・カーネギーホールでのコンサート、50周年には東名阪アリーナコンサートツアーを実施。2014年には若大将EXPOと題して、77歳にして日本武道館単独公演 最年長記録を樹立し、47都道府県全県でのツアーを成功裡におさめた。また、同年秋の叙勲にて旭日小綬章を受賞した。2016年は芸能生活55周年を記念し、「音楽は時代や世代を超える」をコンセプトにした若大将FESを二日間に渡って開催。様々な年代のアーティストを招き、幅広い世代の観客を大いに沸かせた。THE King ALL STARSとしての活動も注目され、全国のロックフェスにも参戦するなど79歳を越えた現在も現役で活躍中である。音楽活動の他に、59歳から油絵を始め、陶芸や漆器などの作品を精力的に創作。現在、BS朝日「歌っていいだろう」(毎週木曜よる11:00~11:30)に司会として出演中。ミュージシャンのゲストを招き、音楽にまつわる楽しいトークを繰り広げている。
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