国内外で絶大な支持を集めるラッパー/シンガー

Awich、新曲「Shook Shook」をユニバーサルミュージックからリリース! 山田健人(dutch_tokyo)が手掛けるMVも同時公開!

Awich、新曲「Shook Shook」をユニバーサルミュージックからリリース! 山田健人(dutch_tokyo)が手掛けるMVも同時公開!

2020/07/15


Awich

Awich

Awich「Shook Shook」「Shook Shook」

 

2020年7月15日午前0時、Awichの新曲「Shook Shook」がリリースされた。Awichは、Red Bullと〈88rising〉共同制作の長編ドキュメンタリー『Asia Rising: The Next Generation of Hip Hop』にて、アジアを代表するラッパーとして紹介されるなど、国内外で絶大な支持を集めるラッパー/シンガー。

2020年1月にフルアルバム『孔雀』をリリースして以降、海外アーティストとのコラボレーションや、BLACK LIVES MATTER運動への参加他、コロナ下においても、活発な活動を見せており、その動向が注目を集めていた。この度、ユニバーサルミュージックからリリースとなる新曲「Shook Shook」は、プロデューサーChaki Zuluの手掛ける重厚なトラックと、“まさか女が来るとは”の一節が強烈なトラップソング。同時公開となるミュージックビデオは、山田健人(dutch_tokyo)が監督し、見事な映像美で楽曲の世界観を補完/拡張している。

さらに同時公開されているティーザー映像には、EP『Partition』が8月21日(金)にリリースされること、そのEPがユニバーサルミュージックよりリリースされる事が示されており、更なる続報を待ちたい。

また、新たなアーティストビジュアルも公開。スタイリングは数多くの著名アーティストを手掛ける服部昌孝。

“Shook Shook”とは英語のスラングで恐れ慄くという意味。男性優位のHIPHOPシーンを実力だけで切り開き、恐れ慄かれる存在として、確固たる地位を築いたAwichが、メジャーシーンをもひっくり返し、クイーンとして君臨する日が期待される。

「Shook Shook」ミュージックビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=y8IaxcdxipI

メジャー第1弾リリース楽曲「Shook Shook」配信中!
https://lnk.to/Awich-ShookShook

<Awichプロフィール>
Awichは本名の漢字の直訳であるAsia Wish Childを略した造語。1986年、沖縄県那覇市生まれ。幼い頃は夜が怖く、沖縄のことや宇宙のこと、愛や恋に想像を巡らし、ずっと詞を書いていた。日本語ラップを聴いてラップを書き始め、レンタルショップで出会った2パックでヒップホップに開眼。米軍基地内の英会話教室に通いつつ、海外のヒップホップから生きた英語を学ぶ。14歳のときに沖縄産ヒップホップのコンピレーションアルバム『Orion Beat』に客演で参加。2006年にEP『Inner Research』でデビュー。同時期にビジネスを学ぶため米国アトランタに渡る。サザンラップが隆盛を極めていた現地でストリートライフに身を置きながらファーストフルアルバム『Asia Wish Child』を制作し、2007年にリリース。翌年、アメリカ人の男性と結婚し、長女を出産。3年後、インディアナポリス大学で起業学とマーケティング学の学士号を取得。家族で日本に戻り暮らすことを決めていた矢先、夫が他界する。その後、娘と共に沖縄に帰郷。永遠に続くような自問自答の末に、本当に生きることや愛すること、本当に赦すことを見出し、本格的な音楽活動を再開。2017年8月、Chaki Zuluの全面プロデュースによる10年ぶりのフルアルバム『8』(読み:エイト)をリリース。その反響は海を越え、Red Bullと88risingの共同製作による長編ドキュメンタリー『Asia Rising: The Next Generation of Hip Hop』において、Rich Brianらと並び、大きく取り上げられた。2020年には最新アルバム『孔雀』をリリース。同年7月にユニバーサルミュージックよりメジャーデビューを果たし、更なる飛躍が期待されている。


 

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