高藤大樹氏直伝 DAWを活用した曲作りの進め方【第2回:作曲時に不足していた要素を加えて曲を豊かにしていく(編曲編)】

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高藤大樹

高藤大樹=PROFILE>
Producer/ Arranger/ Composer/ Keyboard Player

4歳より音楽教室へ通い始めピアノやエレクトーンを習い始める。幼少の時からアンサンブルの楽しさを知り、14歳の時シンセサイザーやMTRを使い始め、当時の黄金ヒットを意識した楽曲制作を始める。20歳の頃よりアーティストのサポート・キーボードや、作編曲家としてプロのキャリアをスタート。SPYAIR、flumpoolをはじめとする数多くのアーティストのツアーやライブに参加するほか、さまざまな楽曲プロデュース、作曲、編曲を行なっている。近年は音楽の幅を広め映画やアニメの劇伴、企業CM、各種ショーの音楽制作、そして地方自治体のPR用音楽なども積極的に手がけている。ライブでは常にキャッチーで歌心を大事にした音作りや演奏を心がけ、アーティストからも絶大な信頼を得ている。制作ではリスナーを第一に考え、どんな時も琴線に響く音色をモットーに創作を行う。これからの時代をアーティストや作品ごとにしっかりと考え、柔軟に他のセクションとの調和やプロジェクトの向かうべき方向を的確に見据える能力やセンスも各所にて定評を得ている。


https://www.soundbahn.tokyo
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