ソロ活動を開始し、今年10周年
ノエル・ギャラガー、キャリア12度目の全英首位!ソロ初のベスト盤アルバム『バック・ザ・ウェイ・ウィー・ケイム:Vol 1(2011-2021)』が全英チャート1位獲得!
ノエル・ギャラガー、キャリア12度目の全英首位!ソロ初のベスト盤アルバム『バック・ザ・ウェイ・ウィー・ケイム:Vol 1(2011-2021)』が全英チャート1位獲得!
2021/06/21


写真:Matt Crockett
●アルバム『バック・ザ・ウェイ・ウィー・ケイム:Vol 1 (2011-2021)』再生・購入リンク:
https://lnk.to/NoelGallagherHFB10thJP
ノエル・ギャラガーはこれまで、オアシスとしてリリースしている7枚、そしてノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズとしてリリースしている3枚の累計10作のオリジナル・アルバム、またオアシス解散後に発売されたベスト盤アルバム『タイム・フライズ…1994-2009』も含めると累計11作のアルバムで全英アルバム・チャート1位を記録。今作で、同チャートにおいて12度目の全英アルバム・チャート1位を獲得した。今作はUKにおいて初週で28,000枚を売り上げ、うち9,300枚がアナログ・セールスという快挙を成し遂げた。
このニュースを受け、ノエル本人によるメッセージ映像が公開。大の<マンチェスター・シティ>ファンとして知られるノエルだが、同チームの監督=ペップ・グアルディオラ(の等身大パネル)から1位の報告を受け、「え?俺が1位?また!?ありがとな。もう賞を置くスペースがなくなってきたぜ。本当に光栄に思う。ありがとう。素晴らしい夏を過ごしてくれよな。じゃあな」という、ノエルらしいコメント動画になっている。
●ノエル・ギャラガーコメント動画視聴リンク:
https://youtu.be/3PTAB3kFT9w
バンドとして音楽史に残るキャリアを残しながらも、ソロ・アーティストとしても未だにシーンのトップを走り続けるノエル・ギャラガー。これからどんな新たな伝説を切り開いてくれるのか、まだまだ目が離せない。
【リリース情報】
Noel Gallagher’s High Flying Birds | ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ
『Back The Way We Came: Vol 1 (2011-2021) | バック・ザ・ウェイ・ウィー・ケイム:Vol 1 (2011-2021)』
発売中(2021年6月11日)
<国内盤>
●完全生産限定盤
- 全33曲 / 3CD ★新曲2曲、リミックス、アコースティック・ヴァージョンなどの未発表曲含む全30曲+日本盤限定FUJI ROCK FESTIVAL ‛12 ライヴ音源3曲収録
- ハードカバー32ページ・ブックレット
- 10周年スペシャル・ユーティリティ・ケース
- レア写真ポストカードード・セット(撮影:MITCH IKEDA)
- Blu-Spec CD2 仕様
- ¥5,720(税込)
●通常盤
- 全21曲 / 2CD ★新曲2曲+日本盤限定FUJI ROCK FESTIVAL ‛12 ライヴ音源3曲収録
- Blu-Spec CD2 仕様
- 紙ジャケット仕様
- 歌詞対訳・解説つき
- ¥4,180(税込)
<配信>
全30曲
再生・購入リンク:
https://lnk.to/NoelGallagherHFB10thDGJP
<輸入盤>
●限定デラックス・ボックス(2枚組アナログ盤/2枚組ボーナス・アナログ盤/7インチシングル/3枚組CD/12”サイズ・フォトブック)
●デラックスCD(3枚組/ハードカバーブックレット付)
●スタンダードCD (2枚組/ソフトパック仕様)
●アナログ盤(2枚組)
●レコード・ストア・デイ限定 アナログ盤(2枚組 ブラック&イエロー カラー・ヴァイナル /限定シリアルナンバー入り/スペシャルアート・プリント付き)
【ノエル・ギャラガーモバイル】
本国直営・日本独占 公式ファンクラブ「ノエル・ギャラガーモバイル」
来日公演チケットの先行予約や、ここでしか見れない会員限定の名物動画・ノエルのインスタ翻訳ダイアリーなどなどオリジナルコンテンツをお届けしています!
NGHFB10周年企画ではスペシャルコメント動画やオリジナルクイズ、年表など10年をファンでお祝いしながら楽しめるコンテンツを随時公開!さらに、応募者全員プレゼントも実施予定です。お見逃しなく!
ご入会はこちらから→ https://noelgallagher-mobile.com/
※「ノエル・ギャラガーモバイル」は月額330円(税込)/ お得な年額3300円(税込)でお楽しみいただける有料サービスです
※スマートフォンのみ対応
【関連サイト】
日本公式サイト http://www.sonymusic.co.jp/noel
海外公式サイト http://www.noelgallagher.com/
日本公式ツイッター http://twitter.com/#!/NoelGallagherJp
海外公式フェイスブック https://www.facebook.com/noelgallaghermusic
海外公式インスタグラム https://www.instagram.com/themightyi/
【プロフィール】
http://www.sonymusic.co.jp/artist/noelgallagher/profile/
●‘91年にイギリスはマンチェスターにて結成された、英国史上ビートルズ以来の最強ロック・グループと評されるオアシスのメイン・ソングライター/シンガー/ギタリスト。2009年8月にノエルはオアシスを脱退。
●2011年秋、ノエル・ギャラガーによるソロ・プロジェクト【ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ】が始動。ファースト・アルバム『ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ』は、オリコン洋楽アルバムランキング1位、全英アルバム・チャートも1位を獲得。翌2012年は1月に続き、5月にも武道館公演を含む2度目の単独来日公演を大成功させ、さらに7月にはフジロック・フェスティバル2日目のヘッドライナーとしても来日を果たした。
●2015年3月にはソロ第2弾アルバム『チェイシング・イエスタデイ』を発表。ファースト・アルバムに続き全英1位、日本でもオリコン洋楽チャートで1位を獲得。4月には東京・武道館公演を含むジャパン・ツアーを敢行し、同年7月にはソロとして2度目のフジロック・フェスティバルのヘッドライナーとして登場した。
●2017年9月9日、爆破事件以来閉鎖していたマンチェスター・アリーナの再オープンを記念し開催された追悼公演イベント「We Are Manchester」に出演。事件後マンチェスターのアンセムとなった「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」は文字通りの大合唱となった。
●2017年11月22日、サード・アルバム『フー・ビルト・ザ・ムーン?』をリリース。同作オアシス時代の7作(全て全英1位)、ソロ2作(共に全英1位)に続き、ノエル・ギャラガーのキャリアにおける記念すべき10作目のスタジオ・アルバムとなり、これまでリリースしてきたアルバム10作連続で全英1位記録という歴史的快挙を達成。
●2018年8月には、サマーソニックでのヘッドライナーに出演。これにより、<サマーソニック>と<フジロック・フェスティバル>のメインステージで、バンドとソロの両方でヘッドライナーを務めた初のアーティストとなった。
●2019年5月に4年振りの単独ジャパン・ツアーで来日を果たす。
●2019年~2020年にかけ、『ブラック・スター・ダンシング EP』『ディス・イズ・ザ・プレイス EP』『ブルー・ムーン・ライジングEP』を配信&輸入アナログ盤限定でリリース。
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