ボカロPとして活動をしてきたyamadaが様々なアーティストとコラボレーションを繰り広げる新しいプロジェクト、あいざわ文庫が最新作「イージースリープ」をリリースした。あいざわ文庫は、2020年10月に90’s渋谷系サウンドを彷彿とさせるアップテンポな楽曲「台風ガール」でデビュー。キャッチーメロディーとユニークな歌詞が多くの若者の心を捉え、LINE MUSICではリアルタイムランキング10位に入るなど大きく躍進を果たした。半年の時を経て今年4月にリリースした、第2作目「ひかりのように」は、歌い手のすみれもんをフィーチャリングボーカルとして招き、ポップな楽曲に透き通った歌声が交差する作品となった。

2ヶ月ぶりの今作はバンドTaNaBaTaからあにーがボーカリストとして参加。あいざわ文庫の強い希望で実現したこのコラボレーションは、あいざわ文庫らしい未来への不安と希望が入り混じった世界観に、あにーの素朴で優しい歌声が混じり合う楽曲になっている。

アートワークは前作に引き続き “毎日”が担当し、楽曲から連想した空想の漫画の一コマを描き起こした内容になっている

[New Single]
Title: イージースリープ
Artist: あいざわ文庫 feat.あにー（TaNaBaTa）
発売日: 6/23
 
YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=4ucFBHvkfhs

Streaming / Download
https://lnkfi.re/ab_es_210623
 
[あいざわ文庫 / yamada ]
小沢健二と90’s渋谷系サウンドをこよなく愛し、日常に寄り添う優しい音楽を創る、音楽プロデューサー。ジャズバンドで演奏していた父親の影響もあり、高校在学時に楽曲制作を開始。現在までボカロ作品を中心に継続的な楽曲をリリース続けている。代表作は「ライカ」「なんてね。」など。最近はMVなどのアニメーションの制作をすることも多い。趣味は寝ること。
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[Vocal: あにー（TaNaBaTa）]
神戸生まれ、宮崎育ち、東京在住のシンガーソングライター。2008年にソロワークとして「TaNaBaTa」活動開始。翌2009年よりバンドとしても活動を開始、同年の恵比寿LIQUIDROOMでの初ワンマンライブは即日完売となった。全国ワンマンツアーや大型イベントへの出演の他、2012年より7月7日七夕の夜にワンマンライブ「TaNaBaTa Night」を毎年開催している。オリジナル楽曲や東方Projectアレンジ楽曲のCDを多数リリースする傍ら、バンドでの活動だけでなくソロワークの弾き語りライブ、ゲストボーカリストとしての参加、他アーティストへの楽曲提供など、マイペースに幅広く活動中。野球とビールが大好き。牛乳とワインが飲めません。

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