Toru (ONE OK ROCK) プロデュース楽曲第2弾!

次世代の新人アーティスト由薫、2022年の次世代アンセム「No Stars」11月4日配信リリース決定!

次世代の新人アーティスト由薫、2022年の次世代アンセム「No Stars」11月4日配信リリース決定!

2022/10/10

由薫

 

由薫

写真:舛元清香

今年6月、映画「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」の主題歌「lullaby」でデビューした次世代の新人アーティスト由薫が、1st Digital Single「No Stars」を11月4日、配信リリースすることが発表された。

由薫は10月9日、大阪で開催された「FM802 MINAMI WHEEL 2022」に出演し、 「No Stars」をギターの弾き語りスタイルで披露。MCでは同曲の配信リリースが決定したことを、ステージ上で自ら発表し、「”No Stars”は、例えば普段ギターを背負って電車に乗っているような、等身大の私を楽曲に落とし込みたい…そんな気持ちでToruさんと共作させていただきました。」と思いを伝え、楽曲の披露後には「こうして皆様にお届けすることができて嬉しいです。リリースされるのを楽しみにしていてください。」とその喜びを語っていた。「No Stars」は、デビュー曲「lullaby」に続き、ONE OK ROCKのToruがプロデュースした作品で、今回はなんと由薫とToruの共作となっている。〝例え夜道を照らす星の光がなくとも、自分自身が星の輝きを放って道を照らし、強く生きる〟という、等身大で、ある種の反骨精神が表現された楽曲となった。そんなメッセージを乗せたメロディは、由薫が口ずさむイントロが流れたあと、軽快なベース音と共に歌が始まる。サビに差し掛かると、切なくてキュンとするような、そんなポイント音が感じられ、一度耳にしたら聴く人をグッと引き込み何度もリピートしたくなること間違いない。

また「No Stars」は、配信日よりも前に、由薫のTikTokアカウントにて、弾き語りなどが公開される予定。こちらも見逃すことなく是非チェックしてほしい。

【由薫 コメント】
前向きなメッセージを、と思って何度も書き直しているうちにたどり着いた歌詞は、”世界は明るい”ではなく、むしろこの『No Stars』でした。暗闇の中にいても、光を求める私たちは強く輝けると信じています。

由薫は、2000年・沖縄生まれの次世代アーティストで、幼少期をアメリカ・スイスで過ごした経験があり、英語と日本語をマルチに操るバイリンガル。彼女はテイラー・スウィフトを始めとする国内外の“シンガーソングライター”の存在をきっかけに、15歳で初めてギターを手にし、17歳でオリジナル楽曲の制作を開始。そんな由薫によって生み出される音楽は、アコースティックなものから時にはロックテイストな楽曲まで、ジャンルは多岐に渡り、経験からくるグローバルなセンスも魅力のひとつとなっている。今年2月には自主制作の1st EP「Reveal」(読み:リビール)をリリース、瑞々しい歌声で注目を浴びた。そして今年6月15日、「lullaby」で由薫は、新人としては異例の映画主題歌タイアップで、ユニバーサルミュージックから、メジャーデビューを果たしている。

【No Stars 情報】
1st Digital Single「No Stars」
配信日:11月4日

Lyrics:由薫, Toru, Jamil Kazmi 
Music:Toru 
Produced by Toru  

【由薫 プロフィール】
2000年・沖縄生まれ、次世代のシンガーソングライター。幼少期をアメリカ、スイスで過ごす。15歳の頃、テイラー・スウィフトを始めとするシンガーソングライターに興味を持ったことからアコースティックギターを手にする。それをきっかけにカバーユニットやバンドを始め、17歳頃にはオリジナル楽曲の制作を開始。海外生活の経験から日本語と英語のバイリンガルであり、かつグローバルなセンスを備えている。2021年11月には、 自身初となる3ヶ月連続デジタルシングルリリースを掲げ、その第1弾として『Fish』をリリース。その後、第2弾『Yesterday』、2022年1月に第3弾の『風』、そしてインディーズとして、1st EP『Reveal』を2月にリリース。この度6月に新人としては異例の、映画「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」の主題歌に『lullaby』が大抜擢され、メジャー第1弾シングルとして6月15日にシングルCDをリリースした。

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