今年3月にデビュー
xikers (ヨミ:サイカース)、デビューからわずか6ヵ月、実力と初々しさで魅せた初となるワールドツアー「TRICKY HOUSE : FIRST ENCOUNTER」
Zepp Haneda公演のレポートが到着!
xikers (ヨミ:サイカース)、デビューからわずか6ヵ月、実力と初々しさで魅せた初となるワールドツアー「TRICKY HOUSE : FIRST ENCOUNTER」 Zepp Haneda公演のレポートが到着!
2023/10/12
写真:宮田浩史(ミヤタヒロフミ)
©KQ Entertainment
今年3月にデビューするや否や、デビュー作品である1ST MINI ALBUM『HOUSE OF TRICKY : Doorbell Ringing』が米・ビルボードのメインチャートである「Billboard 200」に初登場75位を記録するなど、すでに世界から注目を集めているKQ ENTERTAINMENT所属の10人組新人ボーイズグループ「xikers」。
今年8月にリリースとなった2ND MINI ALBUM『HOUSE OF TRICKY:HOW TO PLAY』の初動売上枚数が20万枚を突破し、前作1ST MINI ALBUM『HOUSE OF TRICKY : Doorbell Ringing』の2倍を記録、さらに米・Billboard「Emerging Artists」1位にランクインするなど、快進撃を続けている。
そんなxikersが、初のワールドツアーである「xikers WORLD TOUR TRICKY HOUSE : FIRST ENCOUNTER IN JAPAN」の東京公演を、先日10月7日(土)にZepp Hanedaにて開催。全席完売を記録した当日の模様をお届けする。
今年3月にデビューし、デビュー曲「TRICKY HOUSE」MVのYouTube再生回数が公開27時間で1000万回再生を記録し注目を集める韓国の10人組ボーイズグループxikersが早くもワールドツアーを敢行。その皮切りの日本公演『xikers WORLD TOUR TRICKY HOUSE : FIRST ENCOUNTER IN JAPAN』が10/5(木)に大阪・Zepp Osaka Bayside、10/7(土)に東京・Zepp Hanedaで開催された。本レポートでは東京公演の模様をレポートする。
観客がぎっしり詰まった公演会場の客電がゆっくり落ちるとデビューミニアルバム「HOUSE OF TRICKY:Doorbell Ringing」のオープニングを飾るナレーションとともにステージ後方の大型LEDにxikersのアイコンでもあるキャラクター「TRICKY」のアニメーションが映し出される。座標を象徴する「x」と旅行者を意味する「hikers」を組み合わせて“座標を探して時間と空間を旅行する少年たち=xikers”というコンセプトを持つ彼らの物語を語る映像が、メンバー紹介の映像へと変わるとステージにメンバーが登場。
白い光の中にメンバーのシルエットがくっきり浮かび上がると会場は大歓声に包まれ、祝祭感あるオリエンタルな曲調が印象的な1曲目「TRICKY HOUSE」がスタート。ブルーで揃えたスポーツルックで登場した彼らはダイナミックなパフォーマンスで早速会場を沸かせ、テンション高くMINJAEが「行きましょう!」と煽ると客席も揃った掛け声で応える。続く「Doorbell Ringing」でステージの表情は一変。ダークで重厚なビートの中、静と動が際立つ楽曲でxikersが持つもうひとつの顔をプレゼンテーション。SUMINはステージの淵ギリギリまで身を乗り出して客席をアジテートしながらソリッドなラップを繰り広げ、彼らのライブパフォーマーとしての力を見せつけた。
2曲を終えたところで、日本語で「TRICK or HIKE! こんばんは、xikersです!」と挨拶。「イケメンリーダー MINJAEです。みなさんと初めてのワールドツアーをご一緒できて本当に、本当に嬉しいです!」「road
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