12月22日には崎山蒼志のアーリーベストともいえるホールワンマンライブも開催決定
崎山蒼志、東名阪クアトロツアー「3rd Album Release Tour -燈火-」完走!
崎山蒼志、東名阪クアトロツアー「3rd Album Release Tour -燈火-」完走!
2023/10/30
10月29日(日)、愛知・NAGOYA CLUB QUATTROのライブにて、シンガーソングライター・崎山蒼志の東名阪クアトロツアー「3rd Album Release Tour -燈火-」が千秋楽を迎えた。
今年もツアー、リリースを精力的に行い、7月にはTVアニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折」EDテーマ「燈」が大きな話題に。現在もロングランヒット中となっている。
8月にリリースした「i 触れる SAD UFO」のリリース記念として行われた、今回の東名阪クアトロツアーは、崎山(Vo./Gu.)、有島コレスケ(Ba.)、守真人(Dr.)に加え、クジラ夜の街のギタリスト山本薫を迎えた4ピースバンド編成で行われ、本編では全18曲を立て続けに演奏。
アルバムの表題曲となる「i触れるSAD UFO」からスタート。ぽつぽつと語るMCとは裏腹に「プレデター」では縦横無尽にステージを暴れまわり、崎山が全身から放つエネルギーで会場内も呼応するようにヒートアップ。アルバム曲を中心に構成されたセットリストの中、話題の「燈」でしっとり聞かせた後、デビュー曲「Samidare」でのギターかき鳴らしで一気にボルテージが上がり、会場内の熱気は最高潮に。ヒット曲「嘘じゃない」や「覚えていたのに」「I Don’t Wanna Dance in This Squall」など披露し、バラエティに富んだ楽曲と変幻自在のギターとパフォーマンスで観客を魅了した。最後は「太陽よ」でこれぞ崎山蒼志という圧巻の弾き語りを披露。アンコールでは飽き足らず、ツアーのラストを飾るダブルアンコールでは、「i 触れる SAD UFO」を再披露。すべてを出し切った充実感と熱気にあふれ、会場が一体となり大団円を迎えたツアーファイナルとなった。
12月22日には崎山蒼志のアーリーベストともいえるホールワンマンライブ「崎山蒼志 The Best 2018-2023」の開催も決まっている。
<崎山蒼志 東名阪クアトロツアー「3rd Album Release Tour -燈火-」セットリスト>
01.i 触れる SAD UFO
02.In Your Eyes
03.舟を漕ぐ
04.Pale Pink
05.いかれた夜を
06.覚えていたのに
07.Heaven
08.I Don’t Wanna Dance In This Suall
09.プレデター
10.Swim
11.嘘じゃない
12.翳る夏の場
13.燈
14.Samidare
15.過剰/異常
16.My Beautiful Life
17.水栓
18.太陽よ
ENCORE
19.剝れゆく季節に
20.潜水
W ENCORE
21.i 触れる SAD UFO
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