10月16日~18日の3日間開催されたAV機器 のショーイベント
「オーディオ・ホームシアター展 2015」レポート
「オーディオ・ホームシアター展 2015」レポート
2015/10/16
■ヤマハ/ヤマハミュージックジャパン
ヤマハミュージックジャパンでは3次元サラウンドフォーマット「Dolby Atmos」を使用したシアタールームを設置。シアターシステムに組み込まれた11.2ch AVプリアンプ「CX-A5100」の実力を体感可能となっていた。
ヤマハブースでは調音パネルを展示。調音パネルの効果やパネル配置案を例に、来場者に丁寧な説明がなされていた。
■Panasonic
Panasonicは昨年復活を遂げたTechnicsブランドをフィーチャーした展示を展開。ヘッドフォンやスピーカーの試聴コーナーのほか、アナログターンテーブルの試作品がディスプレイされ、多くの来場者で賑わっていた
アナログターンテーブルの試作品
■ファルコン
ファルコンのブースでは3ウェイ5スピーカー全指向性バスレフ型スピーカーシステム「MODEL707」を展示。360°の音圧指向性を持つという「MODEL707」のサウンドが楽しめるようになっていた。
■オーロラサウンド
オーロラサウンドのブースでは11月に販売開始予定の真空管ハイブリッドパワーアンプ「PADA」をディスプレイ。アナログレコードによる試聴会も開催されていた。
■デイプラネット
デイプラネットは“ジャズ専用スピーカー”「jazzman」シリーズを展示。ウーハーに歪振動スピーカーを使用し、ウッドベースのサウンドを生々しく再現するという「jazzman」の音を試聴できるようになっていた。
■音のサロン
18階の「音のサロン」特設ブースでは各メーカー製品の展示のほか、セミナーや講演が開催されていた
関連する記事
ニュース
2023/12/25
2023/12/20
2023/12/18
インタビュー
2023/03/23
2022/09/15
2022/05/26
2022/01/26
特集/レビュー
2023/04/03
レクチャー
2022/11/15
2022/11/01