昨日（18日）から20日まで3日間に渡り、千葉県の幕張メッセで年に1度の国際放送機器展「Inter BEE 2015」が開催中だ。ここでは、日本エレクトロ・ハーモニックスブースの模様を最速レポートでお届けしよう！
 

　ブース内で目立っていたのはESI「uniK 05 plus」のディスプレイ。こちらの製品は力強い高域再生能力で人気の「uniK 05」の新バージョンで、新開発のアンプにより低域の再生力が強化されている。リアパネルにはLOW／HIGHパラメーターによる通常の2バンドEQのほか、SMOOTH／BRIGHTパラメーターを使用してサウンドの傾向を設定する「CHARACTER」パラメーターを搭載。個性的なサウンド設定が行なえる（「CHARACTER」のサウンドイメージは下に掲載したリアパネルの画像を参照）。価格はペアで￥72,000（税込）。