“重低音&タフ”で、低価格がウリのスマホユーザー向けモデル

JVCケンウッド、インナーイヤホン「HA-FX101M」をリリース

JVCケンウッド、インナーイヤホン「HA-FX101M」をリリース

2016/06/02


JVCケンウッドから、インナーイヤーヘッドホン「HA-FX101M」がリリースされた(発売は6月上旬)。

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上段左からブルー、ブラック、オレンジ。下段左からグリーン、レッド、ホワイト

「HA-FX101M」は“重低音&タフ”がコンセプトの「XX(XTREME XPLOSIVES)」シリーズのエントリーモデルで、スマートフォンユーザー向けに音楽再生操作やハンズフリー通話に対応したリモコンが搭載されているのが特徴だ。余分な反響を抑える独自のバスポート構造により、パワフルかつキレのある重低音再生を実現。ボディは外部からの衝撃をガードするラバープロテクターで保護されているため壊れにくく、アウトドアでの使用に最適なモデルとなっている。ブルー、ブラック、オレンジ、グリーン、レッド、ホワイトの6色のバリエーションがラインナップし、価格はオープンプライス。市場想定価格は¥2,500前後(税抜)。
 

主なスペック

型式:ダイナミック型
出力音圧レベル:101dB/1mW
再生周波数帯域:5Hz~20,000Hz
インピーダンス:16Ω
最大許容入力:200mW (IEC*)
コード:1.2m (Y型) OFC
入力プラグ:φ3.5mm 24金メッキL型4極ステレオミニプラグ
質量(コード含まず):約4.0g
付属品:イヤーピース (S、M、L 各2個)

 

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