レコーディング、ミキシング、音楽鑑賞で使える高品質ヘッドホンアンプ

フックアップ、Rupert Neve Designsの「RNHP」の受注を開始

フックアップ、Rupert Neve Designsの「RNHP」の受注を開始

2016/06/12


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フックアップが、Rupert Neve Designs「RNHP」の受注を開始した。「RNHP」は同社のデスクトップミキサー「5060 Centerpiece」のヘッドホンアウト回路を元に開発されたヘッドホンアンプだ。XLR/TRSのコンボジャック、アンバランスRCAピン、ミニステレオ(3.5mm)の3系統の入力を搭載し、レコーディング、ミキシング、音楽鑑賞など様々なシーンにおいて高品質なサウンドでのリスニングが行なえる。コンパクトなボディは市販のマウントを使って、マイクスタンドや机に取り付けることが可能だ。価格はオープンプライスで、市場実勢価格は¥58,000(税別)。購入の受け付けはコチラ
 

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前面パネル

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背面パネル

主な仕様

▼最大入力レベル
・XLR/TRS入力: +22.8dBu @1kHz
・RCA入力: +14.7dBu @1kHz
・3.5mm入力: +3.3dBu @1kHz

▼出力パワー
代表的なヘッドフォン(Z=44Ω: 3.617 VAC RMS @1kHz = 300mW RMS)にて測定
・16Ω 定格負荷: 1.933 VAC RMS @1kHz = 230mW RMS
・150Ω 定格負荷: 5.108 VAC RMS @1kHz = 175mW RMS

▼出力インピーダンス:0.08Ω @ 1KHz、16-150Ω負荷、0dBu入力
▼周波数特性:+/- 0.2dB @ 10Hz~120KHz
▼ノイズレベル
代表的なヘッドフォン(Z=44Ω、帯域幅22Hz~22kHz)にて計測
・XLR/TRS入力: -101.9dBV
・RCA入力: -100.9dBV
・3.5mm入力: -88.8dBV
▼電源仕様:24VDC @ 0.25A(6W)
※ノイズ対策と安定した電源供給のために厳選された専用の電源アダプターが付属
▼外形寸法:約165.1 × 116.8 × 48.3 mm(W×D×H)

 

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