10月24日(大阪)からスタート。ビートルズのナンバーも交えた超豪華共演ライヴ!

「リンゴ・スター アンド・ヒズ・オール・スター・バンド」の来日公演が決定!

「リンゴ・スター アンド・ヒズ・オール・スター・バンド」の来日公演が決定!

2016/06/27


/

リンゴ・スター

リンゴ・スターを中心とした「リンゴ・スター アンド・ヒズ・オール・スター・バンド」の来日公演が決定した。ライブでは「イエロー・サブマリン」、「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」など、ビートルズのナンバーも予定されている。また、超豪華なメンバーによる演奏にも注目だ。

来日メンバー(予定)
・リンゴ・スター〈Dr・Vo〉
・スティーヴ・ルカサー〈G・Vo〉
・トッド・ラングレン〈G・Vo〉
・グレッグ・ローリー〈Key・Vo〉
・リチャード・ペイジ〈B・Vo〉
・グレッグ・ビソネット〈Dr〉
・ウォーレン・ハム〈Sax・Perc〉

■「リンゴ・スター アンド・ヒズ・オール・スター・バンド ジャパン・ツアー 2016」
【大阪】
10/24(月) オリックス劇場
お問い合わせ:大阪ウドー音楽事務所 06-6341-4506 udo.jp/Osaka

【名古屋】
10/25(火) 愛知県芸術劇場 大ホール
お問い合わせ:CBCテレビ事業部 052-241-8118

【福岡】
10/27(木) 福岡サンパレスホテル&ホール
お問い合わせ:TSUKUSU 092-771-9009

【広島】
10/28(金) 広島文化学園HBGホール
お問い合わせ:夢番地広島 082-249-3571

【東京】
10/31(月)・11/1(火)・2(水) Bunkamura オーチャードホール
お問い合わせ:ウドー音楽事務所 03-3402-5999 udo.jp

■チケット料金
S:¥15,000 A:¥14,000(税込)

■一般発売日
大阪:7/23(土)
名古屋:後日発表
福岡:7/23(土)
広島:7/30(土)
東京:7/16(土)

【参考】〜2016/6/5 米国NY  キャピトル・シアター セットリスト〜
1.マッチボックス〈カール・パーキンス/ビートルズ〉
2.イット・ドント・カム・イージー〈リンゴ・スター〉
3.ホワット・ゴーズ・オン〈ビートルズ〉
4.瞳の中の愛〈トッド・ラングレン〉
5.エヴィル・ウェイズ〈ウィリー・ボボ〉
6.ロザーナ〈TOTO〉
7.キリエ〈MR.ミスター〉
8.バング・ザ・ドラム・オール・デイ〈トッド・ラングレン〉
9.ボーイズ〈ザ・シュレルズ/ビートルズ〉
10.ドント・パス・ミー・バイ〈ビートルズ〉
11.イエロー・サブマリン〈ビートルズ〉
12.ブラック・マジック・ウーマン/ジプシー・クィーン〈サンタナ〉
13.夢見る16才〈ジョニー・バーネット〉
14.アイム・ザ・グレイテスト〈リンゴ・スター〉
15.ユー・アー・マイン〈リチャード・ペイジ〉
16.アフリカ〈TOTO〉
17.僕のリズムを聞いとくれ〈ティト・プエンテ/サンタナ〉
18.彼氏になりたい〈ビートルズ〉
19.愛こそ証〈トッド・ラングレン〉
20.ブロウクン・ウイングス〈Mr.ミスター〉
21.ホールド・ザ・ライン〈TOTO〉
22.想い出のフォトグラフ〈リンゴ・スター〉
23.アクト・ナチュラリー〈リンゴ・スター〉
24.ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ 〈ビートルズ〉
25.平和を我等に〈プラスティック・オノ・バンド〉

 

リンゴ・スター:プロフィール

1940年7月7日 英国リヴァプールにて誕生。本名はリチャード・スターキー。6 歳と13歳の時に2度の入院を経験。2度目の入院中に医師からドラムを教わり、運 命が大きく変わる。退院後、セミプロとして数々のバンドに在籍。リヴァプール No.1のプロ・バンド「ロリー・ストーム&ザ・ハリケーンズ」のオーディション に合格、芸名をリンゴ・スターと名乗ることになった。

1962年、デビューの決定したビートルズからバンドに誘われ、後のスーパー・ バンドがここに結成された。その後の活躍については、世界中の人々が知ってい る通り。1970年12月ビートルズ解散。解散後すぐにソロ・アルバム『センチメンタル・ ジャーニー』、『カントリー・アルバム』をリリース。1971年にはジョージ・ハ リスンが主催した『コンサート・フォー・バングラデシュ」に出演した。

1973年リリースしたアルバム『リンゴ』にはジョン・レノン、ポール・マッ カートニー、ジョージ・ハリスンが参加。アルバム内でビートルズの再結成が実 現された。1974年には『グッドナイト・ウィーン』をリリース。同年、映画『マ イ・ウェイ・マイ・ラヴ』にテディボーイ役で出演。1976年より自身のレーベルを設立。『リンゴズ・ロートグラビア』(1976 年)、『ウィングズ〜リンゴ IV』(1977年)、『バッド・ボーイ』(1978年) と立て続けにリリース。

1980年、ジョン・レノンの突然の訃報を知り、真っ先に駆けつけたのはリンゴ だった。1981年にジョージ・ハリスンの「過ぎ去りし日々」、1982年にポール・ マッカートニーの『タッグ・オブ・ウォー』に参加して、ともにジョン・レノン を追悼した。1989年にはリンゴ・スター&ヒズ・オールスター・バンドを結成、ビートルズ以 来、初めてのソロ・ツアーを行なった。バンドはジョー・ウォルシュ、ビリー・ プレストン、ドクター・ジョン、リック・ダンコ、レヴォン・ヘルム、ジム・ケ ルトナー、ニルス・ロフグレン、クラレンス・クレモンスという豪華なメンツ で、リンゴをはじめ、各々がヒット曲を歌うというオールスターという名にふさわしいバンドで、同年、ビートルズのメンバーとしては最も早い来日ソロ・コン サートも実現した。

1992年には9年ぶりのスタジオ・アルバム『タイム・テイクス・タイム』発 表。オールスター・バンド第3期として、1995年には2度目の来日公演を果たした。同年のビートルズの新曲「フリー・アズ・ア・バード」、翌1996年に発表さ れた「リアル・ラヴ」で、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リン ゴの3人がそろい、1997年にはリンゴはポールのアルバム『フレイミング・パ イ』に参加している。その後もコンスタントにアルバムをリリース。また数年間隔でオール・ス ター・バンドのツアーもこなし、マイペースながら着実な活動を続けている。2013年には3度目の来日公演が実現。2014年にはビートルズ米国上陸50周年と してグラミー賞授賞式でポール・マッカートニーと共演。

またビートルズ訪米50 周年トリビュートコンサートも行われ、「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロ ム・マイ・フレンズ」と「ヘイ・ジュード」をポール・マッカートニーと共演 し、大喝采を浴びた。2015年にはリンゴのロックの殿堂入りが決定し、記念式典 がオハイオ州クリーブランドで行われた。ポール・マッカートニーがリンゴを紹 介し、ビートルズの「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」 「彼氏になりたい」を共演し、会場を沸かせた。

そしてビートルズ来日50周年にあたる2016年秋、3年振り、4度目となる来日公演 が決定!超豪華メンバーでビートルズにソロの大ヒット曲、TOTOやサンタナの大 ヒット曲を演奏予定となっている。この貴重な機会をお見逃しなく!



 

この記事の画像一覧

(全1枚) 大きなサイズで見る。

関連する記事

PAGE TOP