「ai otsuka AIO PIANO -星の音楽会-」
大塚 愛、日本一美しい星空(長野県阿智村)の下でピアノ弾き語り!
大塚 愛、日本一美しい星空(長野県阿智村)の下でピアノ弾き語り!
2016/07/14
大塚 愛の「ai otsuka AIO PIANO -星の音楽会-」
七夕の7月7日、8日の2DAYSに長野県阿智村で大塚 愛の「ai otsuka AIO PIANO -星の音楽会-」が開催された。「ai otsuka AIO PIANO -星の音楽会-」は、シンガーソングライター大塚 愛によるライブイベント。7月7日(木)と7月8日(金)の19時45分から、日本一の星空が見られる場所として知られる、長野県阿智村の「富士見台高原ロープウェイ ヘブンスそのはら」の野外特設ステージで行われた。
会場まではゴンドラに乗って、片道全長2,500m・15分間を経て移動、まさに天空の楽園のような場所へと観客を誘う。
7月7日七夕。日没の19:45。
会場内の明かりが消されて、七夕にまつわる朗読が始まる。ステージの薄明かり照明が点灯し大塚 愛がステージイン、グランドピアノを弾き始めてライブはスタートした。「プラネタリウム」「クラゲ、流れ星」など星空にぴったりな楽曲、そして、時代を超えて語り注がれる名曲「見上げてごらん夜の星を」をカバーで披露。
MCでは「7月7日はずっと雨でした。絶対今年も雨って思っていたんですけど・・・みんなの晴れパワー!!めずらしく7月7日、晴れました!」と、笑顔で語った(実際、長野県では11年ぶりの晴れとなるミラクルだったとか)。
配信限定でリリースした「日々、生きていれば」でライブは終幕。大きな拍手と共にあたり一面、満天の星空が広がっていた。両日とも、来場者に配布されたポストカードには
「日々、生きていれば
誰もが喜びを得るだろう
誰もが悲しみを得てしまうだろう
誰もが手を繋ぎたくなることがあるだろう
生きていれば。」 #ヒビイキ
というメッセージが添えられていた。
◎セットリスト
1. プラネタリウム
2. 見上げてごらん夜の星を(カバー)
3. 恋愛写真(7/7)/金魚花火(7/8)
4. クラゲ、流れ星
5. 日々、生きていれば
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