「Marshall CODEシリーズ」や「Line 6 Helix」、電子ドラム「DTX920K」など
【楽器フェア・ヤマハブースの見所】ヤマハブランドのみならずMarshallやLine 6などの輸入ブランドの楽器も豊富に展示
【楽器フェア・ヤマハブースの見所】ヤマハブランドのみならずMarshallやLine 6などの輸入ブランドの楽器も豊富に展示
2016/10/17
ここではブースに展示される注目のアイテムを紹介しよう。
ギターアンプ:Marshall CODEシリーズ
「CODE」は、Marshall初となるフル・デジタル・アンプ。今では入手困難なJTMなどのビンテージアンプから、リハーサルスタジオやライブハウスの定番モデル「JVM&JCM」シリーズまで、様々なMarshallサウンドを完全網羅。さらに、無料のアプリ「Marshall GATEWAY」をダウンロードすれば、iPhoneやiPadなどのデバイスからも操作が可能になっている。
ギタープロセッサー:Line 6 Helix
「Helix」はギター、アンプ、エフェクトなどの高いモデリング技術を誇るLine 6の新たなギタープロセッサーだ。2基のDSPを駆使した「HXモデリングエンジン」によるリアルなサウンドや、簡単な操作で様々なシーンに対応できる柔軟性が特徴となっている。
電子ドラム:DTX920K
「DTX920K」は、アコースティックドラムメーカーであるヤマハが最高の音と打感を追求し辿り着いたDTXdrumsのフラッグシップモデルだ。プロフェッショナル仕様のトリガーモジュール「DTX900M」と「DTX-PAD」のマッチングにより、ドラマーの求める最高の叩き心地を実現している。
システムドラム:Recording Custom
世界のトップドラマーであるスティーブ・ガッド氏の協力を得て、より良いサウンドの実現に向けて音質向上を最大限追及した新生レコーディング・カスタム・モデル。北米産バーチ6プライの薄めのシェルに、ベアリングエッジ30°/R1.5と鋭角な角度形状を採用し、レスポンスに優れた明快でアタック感のある音色を実現。また、新たにデザインされ重量を増したハイテンション・ラグを搭載しており、芯の太いまとまった音に切れ味の良いサスティンもポイントだ。
エレキギター:REVSTARシリーズ RSP20CR
「RSP20CR」は新開発ピックアップや、カッパーピックガードなど、細部までこだわりぬいたパーツを採用したエレキギター。IRA処理を施し、よく弾き込まれたギターと同じ状態の鳴りの良さを実現。職人が1本1本丁寧に作り上げた日本の技術力と、1960年代のロンドンで一世を風靡した「カフェレーサー」の先進的な要素を融合した独創的なモデルとなっている。
サイレントギター™:SLG200S
「SLG200S」は細めのネック形状に、弦長634mmスケールを採用したサイレントギター。静粛性と共に「SRTパワードピックアップシステム」を採用することにより、高音質なアコースティックサウンドを実現している。
アコースティックギター:FGシリーズ FG850
「FG850」は表・裏側板すべてにマホガニーを採用したアコースティックギター。ボディバインディングにもマホガニーを施しており、木のぬくもりの感じられる味わい深いデザインに仕上がっているのが特徴だ。豊かな中音域が際立つサウンド特性と、個性的な外観が絶妙に調和するモデルとなっている。
「2016楽器フェア」開催日程
・11月4日(金)/10:00〜20:00
・11月5日(土)/10:00〜18:00
・11月6日(日)/10:00〜17:00
【会場】
・東京ビッグサイト西1・2ホール
【入場料(税込)】
・前売券=¥1,200(税込)/当日券=¥1,500(税込)
※高校生以下、70歳以上は無料。
【問い合わせ】
日本楽器フェア協会
http://musicfair.jp/2016/
【交通機関(最寄り駅)】
●鉄道
・りんかい線「国際展示場」駅下車 徒歩約7分
・ゆりかもめ「国際展示場正門」駅 徒歩約3分
●バス
・都営バス
「東京駅丸の内南口(勝どき駅経由)」約40分
「東京駅八重洲口(豊洲駅前経由)」約55分
「門前仲町(豊洲駅前経由)」約45分
・Kmフラワーバス
「浜松町駅」約40分
・京急バス
「横浜駅東口」約50分
●水上バス
「日の出桟橋」約30分
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