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【速報・2016楽器フェア】JVCケンウッド(ポタフェス)編
【速報・2016楽器フェア】JVCケンウッド(ポタフェス)編
2016/11/05
JVCケンウッドのブースでは、「ポタ研 2016夏」で試用機として参考出展されていたポータブル・ヘッドホンアンプ「SU-AX01」が展示されていた。
「SU-AX01」は、DAC以降のアナログ回路をフルバランス構成とすることで、高い解像度と自然な空間表現を実現したモデルだ。さらに、構成のメリットを高めるために、ボリュームには高精度電子ボリュームを採用し、L/R独立で搭載。L/R独立電源とL/R独立ヘッドホンジャックなども採用しており、音のセパレーションを向上させ、正確な音像定位を実現している。
さらに、ヘッドホンアンプ部は、同社独自のハイスピード電流帰還アンプを搭載。出力段を大型パッケージの大電流トランジスタを使用した強力なディスクリート構成とすることで、緻密で力強い音質を実現すると共に、大型ヘッドホンにも対応。また、新開発のハイインテンシティモードにより、外部給電時のさらなる高音質化を実現しているのもポイントだ。発売は11月下旬を予定しており、価格はオープンプライス(市場予想税別価格:¥118,000)。
ちなみに会場ではオーディオマニア達が試聴を行なっているのが印象的であった。
その他にも、インナーイヤーヘッドホン「XX」シリーズや「WOOD」シリーズも展示。いずれも試聴が可能だ。「SU-AX01」を使ってサウンドを確かめてみては?
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