今回、解禁された新アーティスト写真

本作のリードトラック「おはようカルチャー」は、ホリエアツシ（ストレイテナー）プロデュースによるもの。 ホリエとの共同作業で、“笑顔で踊れて、笑顔で叫べる” ロックンロールアンセムが誕生したという。

ちなみに、ホリエが自身以外のバンドのプロデュースを手掛けるのは初。以下、ホリエとバニラズのボーカル牧 達弥からのコメント。

【ホリエアツシからのコメント】
これまでに対バンの機会も何度もあって、まさかプロデュースを依頼されるとは思いませんでした。
同じバンドマンとしてのマインドをリスペクトし合いながら、僕もバニラズの一員になったつもりで、持ち味と探究心を共有して臨みました。
ハイテンションでハイセンスなヤバいシングルが完成した、喜びでいっぱいです。

【牧 達弥（go!go!vanillas）からのコメント】
大好きなストレイテナーのホリエさんと音楽を作ることで、バニラズの新たなドアが開きました。
バニラズの音楽を楽しむ人達と共に、カルチャーを作っていくためのアンセムです！


そして、カップリング2曲目「12:25」は、柳沢進太郎（ギター）が初めて作詞・作曲・メインボーカルを担当。昨年夏の新加入以来、その才能を劇的に開花させつつある彼の作曲センスに期待だ。さらにカップリング3曲目にはバニラズ恒例となった “日本のカバー” を収録。今回は、牧 達弥（ボーカル/ギター）の音楽人生を育んだ一曲「あの素晴しい愛をもう一度」（1971年、加藤和彦と北山修）を選曲。バニラズ色に染まった名曲にも注目。

なお、シングル「おはようカルチャー」は、DVD付の初回盤／通常盤の2種で展開。初回盤のDVD内容は　後日発表される。