原作は累計発行部数420万部を記録した大人気マンガ

加治ひとみ、新曲「ラヴソング」がドラマ『きみはペット』のEDテーマに決定

加治ひとみ、新曲「ラヴソング」がドラマ『きみはペット』のEDテーマに決定

2016/12/24


加治ひとみの新曲「ラヴソング」が、ドラマ『きみはペット』のエンディングテーマに決定した。

『きみはペット』は、累計発行部数 420 万部を記録した小川彌生の大人気漫画を原作としたドラマで、来年2月6日よりフジテレビ地上波でオンエアが開始する。

ドラマのストーリーは、高学歴&容姿端麗のキャリアウーマン・スミレと、謎のペット志望のイケメン男子・モモとの奇妙な同居生活を描いたヒーリング・ラブコメディ。同作は2003 年に日本でドラマ化され、韓国でも、2011 年にチャン・グンソク主演で映画化され、多くのファンがいる。長年愛されている作品の再ドラマ化ということで、非常に注目されている。

そんな人気ドラマのエンディングテーマを担当するのが、女性ソロシンガーの加治ひとみ。今年1月にデビューした新人だがTGCやa-nation stadium fesなど大舞台でのパフォーマンスやSNSで投稿する独自のファッションがオシャレで注目されている。歌詞は全て自身で手掛けており、加治の歌詞は女性目線で繊細な感情や描写をリアルに捉えており、同性から支持されている。今回のドラマエンディング曲「ラヴソング」も、もちろん加治ひとみがドラマのために書き下ろし。

今回のタイアップに関して、加治ひとみは「ドラマのエンディングのお話を頂いて、もう一度原作の漫画や過去の作品を観ました。スミレと自分の性格に共通点もたくさんあってイメージも表現もしやすく制作もすごく楽しくやらせて頂きました。 後はスミレとモモの関係性だったり、気持ちの動きだったりを伝えるために言葉のチョイスにこだわって作詞させてもらいました。ドラマを見終わったあとに見て頂いた方とストーリーに寄り添えるような楽曲になったと思います。」と新曲に対し手応えを感じている。

なお、新曲「ラヴソング」は来年ドラマの放送に合わせて配信を開始する予定となっている。

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