東京・恵比寿ザ・ガーデンホールにて

土岐麻子、“ピンクに塗りつぶせ!”ライヴツアー・ファイナルをレポート

土岐麻子、“ピンクに塗りつぶせ!”ライヴツアー・ファイナルをレポート

2017/01/03


12月23日、東京・恵比寿ザ・ガーデンホールにて土岐麻子の「TOKI ASAKO LIVE TOUR 2016 “PAINT IT PINK!”」ファイナル公演が行なわれた。

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11月21日名古屋ブルーノートから始まり全国4ケ所で開催されたワンマンライブ“PAINT IT PINK!”、さらに土岐麻子とSchroeder-Headzのツーマンライブとして台湾・沖縄の2ケ所で開催された、“TOKISCHROTROPICALTOUR 2016”の全公演のラストを飾るこの日、満員御礼となった会場は他会場に増して熱気にあふれていた。

2部構成で行なわれた今回のツアー、19時を少し過ぎた頃、クリスマスツリーが飾られたステージに華やかな赤いオーガンジーのドレスを身にまとった土岐麻子が登場し、1曲目の「モンスターを飼いならせ」からライブがスタート。土岐麻子の歌声が響き渡ると、会場はたちまち優しく暖かい空気につつまれ、癒しの空間と化していった。今ツアーのサポート・ミュージシャンは、渡辺シュンスケ
矢継ぎ早のオリジナル・ソングでたちまち会場を“土岐麻子ワールド”に引き込んだ土岐&バンド・メンバー達。第1部のラストは、来年1月25日にリリースするニュー・アルバム『PINK』の表題曲である「PINK」で終了。今回のツアーは、そのニュー・アルバムと来年のツアーにつながる序章的な意味合いを持つだけに、とても余韻の残るエンディングだった。

そして約20分の休憩を挟んだ後、第2部がスタート。まずはニュー・アルバム収録の新曲「Fancy Time」「Valentine」を披露、その後オフコースのカバー曲「I Love You」、オリジナル曲「きみだった」と2曲のラブ・ソングを歌いあげ観客の心をワシづかみする。そして大橋トリオのクリスマス・ソング・カバー曲「MAGIC」に続いて、アップ・テンポなオリジナル・ナンバーを続けて歌唱し、「BOYフロム世田谷」で会場の熱気が最高潮に達したところで本編終了となった。
 

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アンコールの拍手が鳴り響く中、みたびステージにあがる土岐麻子とメンバー達。アンコール1曲目はニュー・アルバム購入者先着特典にもなっている「Blue Moon -farside mix-」 (Remix by Schroeder-Headz) アコースティック・ヴァージョン、続いてバンド・メンバーの渡辺シュンスケとのデュエットでブレッド&バターのカバー曲「ピンク・シャドウ」、最後に「Christmas in the City」を披露して、大喝采の中、ツアー・ファイナル公演は幕を閉じた。

来年4、5月には、ニュー・アルバム『PINK』の全国ツアーも決定しており、これもまた期待に気持ちが膨らむツアーとなりそうだ。まずはニュー・アルバムを聴き、“土岐麻子色”のピンクに染まってみてはいかがだろうか。

 

ライブ演奏曲目

【第1部】
1.モンスターを飼いならせ
2.さよなら90's Girl
3. Beautiful Day
4. SU SA MIN
5.愛のでたらめ
6. PINK


【第2部】
1. Fancy Time
2. Valentine
3. I LOVE YOU
4.きみだった
5. MAGIC
6.杏仁ガール~Far Eastern Tale~
7.トーキョー・ドライブ
8.BOYフロム世田谷

【アンコール】
1. Blue Moon
2. ピンク・シャドウ
3. Christmas in the City

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