東京芸術大学の「22.2chの再生システム」で体験

「DSD Trio 生録セミナー」開催

「DSD Trio 生録セミナー」開催

2017/03/16


「DSD Trio 生録セミナー」セッティングの様子 
東京芸術大学内にあるレコーディングスタジオ(Studio A)
 

JAPRS(日本スタジオ協会)/AES(Audio Engineering Society)主催、JAREC(日本ミキサー協会)協力という、3社の合同企画「DSD Trio 生録セミナー」が、3月12日(日)に東京芸術大学の千住キャンパスで開催された。

「DSD Trio 生録セミナー」は、音響エンジニアリングに携わる、3社のメンバー(会員)と専門学校の学生を対象に、東京芸術大学内にあるレコーディングスタジオ(Studio A)で、生のバンド演奏をレコーディングするというセミナーだ。マイクセッティングやサウンドメイク(音決め)など、実際にレコーディングが行なわれる過程を見学できるという実践的なセミナーに加えて、東京芸術大学に導入されている「22.2chの再生システム」で収録を行なうことで立体音響(3Dサラウンド)も同時に体験することができた。

 

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マイクセッティングの様子

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「DSD Trio 生録セミナー」で演奏をした三沢またろう(パーカッション/写真左上)、井上鑑(シンセサイザー/写真右上)、山木秀夫(ドラム/写真下)

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東京芸術大学の「22.2chの再生システム」を使った収録を行なうことで立体音響(3Dサラウンド)を体験

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