台湾のファン2,000人が歓喜の渦に!
ポルノグラフィティ、台湾での初ワンマンLIVE「PORNOGRAFFITTI 色情塗鴉 Special Live in Taiwan」開催!
ポルノグラフィティ、台湾での初ワンマンLIVE「PORNOGRAFFITTI 色情塗鴉 Special Live in Taiwan」開催!
2017/03/27
ポルノグラフィティが3/25(土)、26(日)に台湾で初のワンマンライブを開催した。過去2回の台湾でのフェスに出演、またアジアのスーパーバンドMaydayとのコラボレーションや共演を経て自身たちにとっても新たな挑戦だ。
25日(土)のLIVE1曲目「THE DAY」が始まると、会場は待ってましたと言わんばかりの大歓声に包まれた。さらに「ヒトリノ夜」「サウダージ」「アポロ」と台湾でも人気が高い楽曲のオンパレードに熱気はぐんぐん上昇。
その後「ヴォイス」「サボテン」と続き「黄昏ロマンス」はメンバー2人だけのアコースティックで披露。
「愛が呼ぶほうへ」では、じっくり聴かせる演出に台湾のファンも言葉の壁を越え、心を奪われているようだった。後半の「ミュージック・アワー」「ハネウマライダー」では会場全体が一体となり飛び跳ね、タオルを振り回し「メリッサ」で会場のボルテージは最高潮に達し、本編は終了した。
アンコールの1曲目ではMaydayに昭仁が日本語詞を提供し、ゲストヴォーカルとしても参加した「Song for you」を披露。後半のサビは昭仁が中国語で歌唱し、ファンを驚かせた。そんなポルノグラフィティが、最後には台湾のお客さんに驚かされる場面も。アンコール最後の楽曲「ジレンマ」の演奏が終わり、メンバーがファンに感謝の言葉を伝え、アンコールは終了したのだが、客席からさらなるアンコールを求める拍手が鳴りやまず、メンバーはもう一度ステージへ。想定外のダブルアンコールでは、本編最後でも演奏した「メリッサ」を披露。会場は大歓声のなか終演を迎えた。
初の台湾ライブを大成功で終えたポルノグラフィティ。今後はアジアにとどまらず活躍の場を広げていくだろう。
■日程・会場・OPEN / START
・2017年3月25日(土) Legacy Taipei(台湾) 18:30 / 19:30※現地時間
<追加公演>
・2017年3月26日(日) Legacy Taipei(台湾) 16:30 / 17:30※現地時間
■セットリスト※3月25日(土)
①THE DAY
②今宵、月が見えずとも
③ヒトリノ夜
④LiAR
⑤サウダージ
⑥アポロ
⑦ヴォイス
⑧サボテン
⑨黄昏ロマンス
⑩愛が呼ぶほうへ
⑪ANGRY BIRD
⑫渦
⑬ミュージック・アワー
⑭ハネウマライダー
⑮Mugen
⑯オー!リバル
⑰メリッサ
EN1 Song for you
EN2 アゲハ蝶
EN3 ジレンマ
EN4 メリッサ
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